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洋画「パーフェクト・ワールド」のあらすじと魅力!

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名作として名高い「パーフェクトワールド

オススメ度:

クリント・イーストウッドとケビン・コスナーが共演をはたした映画として非常に有名。

観たことのある人も多いのではないでしょうか?

この記事では、パーフェクト・ワールドのあらすじと魅力についてレビューしていきたいと思います。

 

Contents

パーフェクト・ワールドのあらすじ

1963年アメリカ。テキサス及びアラバマ州全土に敷かれた緊急捜査網をかい潜って、脱獄犯ブッチ・ヘインズは、8歳の少年フィリップを人質に逃亡を続けていた。しかし、追い詰められ、凶暴性をむき出したブッチは、一夜の宿を提供してくれた男に銃を突きつけるのだった……。 
 

ケビンコスナー演じる脱獄犯ブッチと人質の少年フィリップのせつなく人情味あふれる旅を描いたストーリー。ブッチを追う警察をクリント・イーストウッドが演じています。

フィリップは人質として囚われているにも関わらず、ブッチを父親のように慕い、ブッチもフィリップのことを本当の息子のように可愛がります。

ブッチは極悪人のはずなのになんだか悪い奴に思えなくなってくるんですよねー。

起承転結があるような映画ではありませんが、ゆっくりと流れる時間の中でブッチとフィリップの間に生まれる友情に心がほっこりします。

クリント・イーストウッドはやはりこういう映画を作るの上手いなー!

ラストシーンは涙必至です!

 

パーフェクト・ワールドの魅力

それではパーフェクト・ワールドの魅力についてまとめていきます。

俳優陣の演技力

ケビン・コスナーとクリント・イーストウッドの演技はさすがと言わざるを得ません。

非常に渋い味を出していて、映画に厚みを与えています。

ただ、注目したいのが子役のT.Jローサー。

子供ながらにしてT.Jローサーの演技は素晴らしい。

違和感なく、この年頃の男の子の気持ちに共感することができるんです。

映画の雰囲気

映画の雰囲気が良い。ゆったりとした時間が心地よい映画になっています。

銃撃戦やアクションシーンなどはほとんどなく、ヒューマンドラマに仕上がっているんですね。

クリント・イーストウッド監督らしい作品で、人間の儚さと家族愛について考えさせられる映画です。

まとめ

パーフェクト・ワールドを観たことのない人は是非観て欲しい!

極悪人の逃亡劇を見ているのに、その極悪人を応援している自分がいるんです。

心がほっこりする映画です。

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