こんにちは！
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です！
マムートジャケットで非常に使いやすい防水シェル
| 【価格】 | 28000 |
|---|---|
| 【オススメ度】 |
この記事では、そんなマムートが展開する至高の最強ジャケット「マサオライトHSフーデッドジャケット」について徹底レビューしていきます！
目次
マサオライトHSフーデッドの魅力
早速、マサオライトHSフーデッドジャケットの魅力について見ていきましょう！
独自の防水機能搭載
マサオライトHSフーデッドの魅力としてまず挙げないといけないのは優れた防水性でしょう！
マサオライトHSフーデッドにはマムートが独自に開発した防水機能（Mammut DRYtechnology™ Performance）を搭載しています！
耐水圧は20,000 mmを誇ります。
ゴアテックスほどではありませんが、実用シーンでは十分の耐水性です。
またジッパーのすき間からの水侵入を防ぐために止水ジッパーを搭載しています。
防水性を他社機能ではなく自社で開発している場合、価格が比較的安く抑えられるという特徴があります。
現にこれだけのスペックで3万円以下に収まっているのは素晴らしいです。
超軽量
そしてそして、防水機能を搭載していながら233gと超軽量に仕上がっています。
ノースフェイスの完全防水ジャケットである「クライムライトジャケット」でさえ270gなのでマサオライトHSフーデッドジャケットがどれだけ軽いかが分かっていただけると思います。
スタッフサックにコンパクトに収納可能
そんな超軽量防水シェルジャケットの「マサオライトHSフーデッドジャケット」は付属のスタッフサックにコンパクトに収納することが可能なんです！
長期旅行やトレッキングの際にバックパックに忍ばせておくと便利ですね！
マサオライトHSフーデッドの注意点
そんな素晴らしい防水ジャケットのマサオライトHSフーデッドジャケットの注意点を挙げておきましょう！
生地が薄く保温性はあまり期待できない
当たり前ではありますが、生地が薄いため保温性はそれほど期待できません。
完全防水でかつ保温性もあるジャケットが欲しい場合はノースフェイスのマウンテンジャケットシリーズがおすすめです！
フードの作りが微妙
完全防水シェルジャケットはフードのツバ部分がしっかりとした生地感になっている場合が多いのですが、マサオライトHSフーデッドはそうなっていません。
また、フード後部にアジャスターコードが付いて視界を調節できるようになっているジャケットもあるのですが、マサオライトHSフーデッドには付いていません。
以下の写真はクライムライトジャケットです。ツバがしっかりとした生地感になっています。
マサオライトHSフーデッドのサイズ感
そんなマサオライトHSフーデッドジャケットのサイズ感について見ておきましょう！
以下の写真では、172㎝65㎏でマサオライトHSフーデッドMサイズを着用しています。
比較的タイトめなサイズ感になっています。
中に着込む場合は、普段のサイズよりもワンサイズ上げて使うことをオススメします！
マサオライトHSフーデッドの口コミ
■マムート マサオライトHS
アイガーヨッホじゃ流石に雨弾かねーだろ感がありありだったのでハードシェルとして。この子がまた優れもので。ゴアテックスではないマムート独自のメンブレン”Mammut DRYtechnology Performance”はほぼゴアと同じ。乾燥機かけるとガンガン水はじいて気持ちいいくらい！！ pic.twitter.com/T7cDQXbH3o— れいん the *⋆ᐪᐜᑊᵗᵗᵉʳ⃝✎ (@Iwlein) December 7, 2018
ゴアテックスではないですが、防水性は非常に高く仕上がっています！
マムートのマサオライトHS、完全防水でめちゃ軽くて良いなーすげぇ欲しい
— 望夢ん@ねんどろ写真集通販中 (@nozomun_SHBVD) April 11, 2019
完全防水でありながら非常に軽いというのがマサオライトHSフーデッドの魅力ですね！
233gという驚異的な軽さ！
マサオライトHSフーデッドのレビュー まとめ
マサオライトHSフーデッドジャケットについて徹底的にレビューしてきました！
最後にカンタンにマサオライトHSフーデッドの魅力と注意点をまとめておきましょう！
・独自の防水機能搭載
・超軽量
・スタッフサックにコンパクトに収納可能
・生地が薄く保温性はあまり期待できない
・フードの作りが微妙
| 【価格】 | 28000 |
|---|---|
| 【オススメ度】 |
マサオライトHSフーデッドジャケットは完全防水でありながら非常に軽量で持ち運びやすい優れたシェルです！
ぜひ試してみてください！
