こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
今回紹介するのは、バートンの多機能なおしゃれリュックサック「KILO 2.0」!
この記事では、そんなバートンのリュック「KILO 2.0」について徹底的にレビューしていきます!
目次
KILO 2.0を簡単に紹介
まずはKILO 2.0について、全体像や基本スペックについて見ていきましょう!
正面からの写真がこちら。
「BURTON」の文字と色がインパクト大なのに、全体的にはシュッとまとまっているかっこいいデザインですね!
こちらが裏面の写真です。
紫の背面が印象的で、肩から降ろした時も目を引きそうですね!
後ほど詳しくレビューしますが、中と外両方に多く収納スペースがあり、かつ機能が異なっているためいろんなものを収納することができます!
【容量】 | 27L |
---|---|
【重量】 | 600g |
【サイズ】 | 28Wx49Hx18Dcm |
【表地】 | ナイロン |
KILO 2.0の魅力
ではここから、バートンのKILO 2.0の魅力についてレビューしていきましょう!
収納スペースの”数”と”種類”の多さ
大きな魅力の一つが、収納スペースの”数”と”種類”の多さです!
中にも外にもいろんな収納スペースがあるため、用途に応じて便利に収納することができそうです。
表面の縦に開く収納スペースには、レインコートや折り畳み傘などすぐに取り出して使いたいもの、上部の小さなポケットには鍵などの貴重品の収納に適しています。
内部にも収納スペースが3箇所あり、小物用のスペースやPC・タブレットスリーブとノートパソコンなどを持っていきたい場合も安心ですね。
サイドポケットももちろんあり、ドリンク用のポケットはファスナーで調整可能なため、大きめのペットボトルを持っていきたい時にもおすすめですね!
スケートボードを持ち運びできる
この「KILO 2.0」の最大の魅力は、商品タグにも記載されているように、スケートボードをセットして運べること!
表面のストラップでスケートボードを固定して持ち運べるので、遠出して滑りたい方にもイチオシです!
サイズの割に容量が大きい
リュック自体の大きさはPROSPECT 2 SOL DYEと大差ないのですが、こちらのKILO 2.0の方が容量が大きく、27Lの容量となっています!
綺麗な長方形をしているため、無駄なく収納できそうですね。
ビビットなのにスッキリしたデザイン
山や川で一際目立ちそうなのに、どこかスッキリとしたスタイリッシュな水色基調のリュックです。
ちょっと冒険したリュックが欲しくなった時、このKILO 2.0の存在を思い出してほしいです!
環境へ配慮した製造
バートンはブランド全体として環境保護活動に力を入れており、このKILO 2.0にも製造時の染色における水の使用量を削減する「ソリューションダイ」という技術を導入しています。
サステナビリティの観点からもおすすめしたいリュックになっています!
KILO 2.0の残念な点
ここまで紹介したようにKILO 2.0にはおすすめポイントがたくさんありますが、一つだけ残念な点があります!
サイドポケットが、ファスナーでスペースの調整可能な反面片側にしかなく、かつ少し浅いため大きめのボトルを収納すると途中で落ちてしまう可能性があります。
飲み物はリュックの中にしまうなど、サイドポケットの使い方には注意していただきたいです。
KILO 2.0のレビューまとめ
KILO 2.0について徹底的にレビューしてきた内容について、最後にまとめてみたいと思います!
【価格】 | 11880 |
---|---|
【容量】 | 27L |
【重量】 | 600g |
【サイズ】 | 28Wx49Hx18Dcm |
【オススメ度】 |
最後にバートンのKILO 2.0の魅力と注意点をまとめておきましょう!
・収納スペースが多い
・スケートボードの持ち運びが可能
・遊び心があるのにスタイリッシュなデザイン
・サイドポケットが一つしかない&少し浅い
本記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
あなたに最適なリュックをぜひ見つけてくださいね!