こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!!
今回は、寒い時期のアウトドアにおすすめのミレーのフリース「アブレージョンフリースジャケット」を紹介します!

この記事では、そんなアブレージョンフリースジャケットについて徹底的にレビューしていきます!

ミレーのジャケットについてはこちらの記事にまとめているので、ぜひご覧ください!
目次
アブレージョンフリースジャケットの魅力
ミレーのアブレージョンフリースジャケットの魅力について一つずつ見ていきましょう!
保温性と肌触りの両立
柔らかで優しい肌触りの、リサイクル素材で作られた起毛フリースによって、保温性と肌触りを両立しています!
アブレージョンフリースジャケットだけでも十分暖かく、寒い日はアウターと組み合わせると防寒もバッチリ!
また、襟も高く首元までファスナーを閉められるので、首からの風の侵入も防ぐことができます!

ポケットが多い
左右に2箇所、ミレーの特徴である胸ポケットの計3箇所と、ポケットが多いので何かと便利!
登山やキャンプなどでは、いちいちバックパックの中を開けるのが面倒になるので、よく使うものはポケットに入れて使いたいですね。

ストレッチ性がある、ゆったり着られる
後述のサイズ展開で解説していますが、ストレッチ性があり、かつゆったりめに着られるのが特徴の一つです!
それでいて、袖口と裾はゴムで肌にしっかり定着するので、ゆったり着られてかつ保温できる万能なフリースなんです!

上下両方から開けられるダブルジッパー
同じミレーのトリロジーコーデュラフーディー同様に、上下から開けられるダブルジッパーになっています!
熱がこもった時などに、片方を開けて熱を逃すなどの使い方もできますね!

| 【価格】 | 13,200 |
|---|---|
| 【オススメ度】 |
アブレージョンフリースジャケットの着用イメージとサイズ展開
いつもLサイズの服を購入する身長180cmの筆者が、ミレーのアブレージョンフリースジャケットのLサイズを着用すると写真のような着用イメージになります!
丈、幅ともに少しゆったりしたサイズで、中にカットソーなどを着ても問題なく重ね着できるでしょう!


サイズ展開は以下のようになっています!
同じフリースであるパタゴニアのLos Gatos Fleece Crewと比べると、ミレーのアブレージョンフリースジャケットの方が着丈が長いことがわかると思います!
| XS | S | M | L | |
|---|---|---|---|---|
| 着丈 | 72.5 | 72.5 | 74.5 | 74.5 |
| 身幅 | 48 | 51 | 54 | 57 |
| 肩~袖 | 80 | 81.5 | 83 | 83.5 |
| XS | S | M | L | XL | |
|---|---|---|---|---|---|
| 身幅 | 46 | 48 | 52 | 57 | 61 |
| 後着丈 | 64 | 67 | 69 | 72 | 74 |
| 裄丈 | 84 | 86 | 89 | 91 | 94 |
※仕上がり寸法(cm)
アブレージョンフリースジャケットのオススメの着用方法
このアブレージョンフリースジャケットは、以下のような着用がおすすめだと筆者は考えました!
- 春秋の寒い日のお出かけや家の中→ベースレイヤーや下着の上に単体で着る
- 冬のアウトドアや春秋のキャンプの夜→ミドルレイヤーとしてアウターの下に着る
- 冬の街へのお出かけ→アウターの下に着る

アブレージョンフリースジャケットのレビュー まとめ
アブレージョンフリースジャケットについて徹底的にレビューしてきました!
着心地が良く保温性が高いフリースは普段使いでもアウトドアでも重宝しますが、このミレーのアブレージョンフリースジャケットはアウトドアシーンでの着用を考え抜いた高性能のフリースになっています!
| 【価格】 | 13,200 |
|---|---|
| 【重量】 | 496g |
| 【素材】 | リサイクル 起毛フリース300 ポリエステル100% (リサイクル85%) |
| 【オススメ度】 |
- 保温性と肌触りの両立
- ポケットが多い
- ストレッチ性がある、ゆったりと着られる
- 上下両方から開けられるフロントジッパー
あなたにピッタリのジャケットを見つけてくださいね!
ミレーのジャケットについてはこちらの記事にまとめているので、ぜひご覧ください!













