ノースフェイス

圧倒的な使い心地!ノースフェイス「KABAN(カバン)」の魅力とレビュー!

ノースフェイス Kaban
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ウマたん
ウマたん
当サイト【ウマブロ】の本記事では、ノースフェイスのユーザビリティ抜群リュック「Kaban」について徹底的にレビューしていきます!ノースフェイスの数あるリュックの中でも最高のリュック!
 
こんにちは!元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!!
 
ノースフェイスから展開している名前が奇妙だけど機能性たっぷりでめちゃくちゃ使いやすいリュックを知っていますか?
 
その名も
 
KABAN(カバン)!!
 
 
【価格】18000
【容量】26L
【オススメ度】
まだローマ字ならいいですけどカタカナで書いてあったらビックリしますよね!笑
 
最初見た時、カバンなのは知ってるから名前教えてくれって思っちゃいました。
 
もちろんこの名前、日本語のカバンから来ているわけじゃないんです。
 
これよりちょっと容量の大きいタイプでKABIG(カビック)というリュックがあります。
 
つまり、これはKA-BAN(カ・バン)とKA-BIG(カ・ビック)というイメージが正しく、KABANはKAシリーズのBANということでしょう!
 
まあなにはともあれ、名前は奇妙でも物凄く使いやすく、ノースフェイスのタウンユースリュックの中でも現在絶大な人気を誇っています!
 
ウシたん
ウシたん
変な名前!!
 

ウマたん
ウマたん
名前で決めつけるなー!KABANにはたっぷり嬉しい機能が詰まっているんだ!
 
この記事ではノースフェイスから展開する圧倒的に使いやすいリュック、そんなKABAN(カバン)の魅力に迫っていきたいと思います!
 
大きめのKABIG(カビック)、そしてハード生地になった最高級リュック「アクセス」シリーズについても見ていきます!
 

そもそもノースフェイスってどんなブランド?

ノースフェイス ロゴ
 
知っている方がほとんどだと思いますが、まずはノースフェイスのご紹介!知っているよーという方は読み飛ばしちゃってください!
 
ノースフェイスと言えば大きなブランドロゴが特徴的で、
ほとんどの人が見たことのある非常に認知率の高いブランドだと思います。
 
1968年にアメリカのサンフランシスコで創業し、山の奥にある征服困難なルートのことをThe North Faceと呼びそれがそのまま社名になったそうです。
 
ノースフェイスを直訳すると北の壁。なんだか北アルプスにそびえ立つ登山者泣かせの絶壁が想像できますね。
 
創業当時はやはりトレッキングにおけるウェアやテントなどがメインでしたが、今ではタウンユースのファッションアイテムとしても取り入れられ、様々なコーディネートに合うリュックやバッグが展開されています。
 
今回はKABANをご紹介しますが、本当に多くのリュックが展開しているので是非ご自身に合ったリュックを見つけてください!
 

KABAN(カバン)

それでは早速KABANについて見ていきましょう!
 
 
【価格】18000
【容量】26L
【オススメ度】
ノースフェイスのロゴの強調もなく全体的にブラックカラーでまとまっていて使いやすいデザインです。
 
通勤通学からちょっとした旅行まで使うことのできる幅広いシーンに対応したリュックになっています。
 
メインコンパートメントへのアクセスはトップから。大きく開くので中の荷物へのアクセスが容易になっています。
 
ノースフェイス Kaban メインコンパートメント
 
フロントコンパートメントはジッパーが下まであるので荷物へのアクセスが容易です。
 
こういう細かい工夫がユーザビリティを上げているんですね。
 
ノースフェイス Kaban フロントポケット
 
また、イジェクターという引っ張って荷物を取り出す機能が付いていて、さらにさらに簡単なアクセスが可能になっています。
 
小さなポケットの奥まで荷物を入れてしまうと取り出しにくくなってしまいますよね。
 
そんな時にこのイジェクターを引っ張れば底が押しあがって小物が上に引っ張り上げられる工夫がされています!すごい!
 
ノースフェイス Kaban イジェクター
 
また、リュックを選ぶ際に結構気にしてしまうのがボトルポケット!
 
ドリンク入れたり折り畳み傘入れたり。
 
このKABANにもボトルポケットがあるので収納には困らないと思います。グッドポイント!
 
さらに背面にはPCスリーブがあり、PCを収納することができます。ここにもイジェクターが付いているので簡単にアクセスが可能です!
 
ノースフェイス Kaban
 
ちなみに裏地が全てオレンジになっていて荷物の視認性を上げています。
 
確かに裏地が黒だと中の荷物が見にくかったりしますね。
 
どこまでこだわっているんだノースフェイス!!すごい!!
 
KABANの魅力について分かっていただけたでしょうか!?
 
本当に使いやすくオススメのリュックです!
 
それでは続いて、KABANの容量を大きくしたKABIG(カビック)について見ていきましょう!
 

KABIG(カビック)

【価格】22000
【容量】41L
【オススメ度】
形デザインはカバン(KABAN)と似ていますが、こちらは容量がさらに大きくなっています。
 
メインコンパートメントは左右に大きく開くようになっていて、アクセスがしやすいです。
 
個人的にはKABIG(カビック)の方がメインコンパートメントへのアクセスは容易だと思います。
 
フロントコンパートメントにはKABANと同様にイジェクター付きの収納スペースが!
 
そしてサイドポケットも搭載し、より収納・スペックが上がったリュックに仕上がっています。
 
物凄く使いやすくてオススメできるリュックなのですが、サイズ感的に普段使いで41Lはちょっと大きすぎる・・・
 
ただ、
41Lという大容量なので旅行などバックパックの旅にも重宝するでしょう! 
 
実は寸法が52×34×19なのでLCCなどの手荷物規定にもギリギリ引っ掛かりません。
 
それでいて中堅トレッキングバックパックと同じくらいの容量なんです!
 
今度バックパック旅行に出かける時はこいつを購入しようと思っています。
 
続いて、さらにスペックを上げた最高級リュック「アクセス」について見ていきましょう!

アクセス22

【価格】37000
【容量】22L
【オススメ度】
2017年秋冬に登場したノースフェイスの革新的なリュックです。
 
メインコンパートメントはチャックではなく、ワンプッシュで開けることができるようになっています。
 
KABAN(カバン)やKABIG(カビック)がソフト生地なのに対してこちらはハードな生地になっていて、中の荷物によって見た目が変形することはありません。
 
しかしその分本体自体が結構重いです。
 
こちらもKABANなどと同じく細かいところにイジェクターがありアクセスが容易になっています。名前の通り!
 
これらのスペックからお値段が少し高くなっています。
 
しかしこの値段は少し高すぎる気がします。
 
個人的にはそれならKABAN(カバン)やKABIG(カビック)でいいかなと。

アクセス28

【価格】40000
【容量】28L
【オススメ度】
3000円高くすると、容量が22Lから28Lになります。
 
機能は変わりません。
 
アクセスシリーズはYoutubeに使い方の動画があがっていてそれを見ると便利さが伝わると思います。
 

 
こんなに上手く使いこなせるはずないよなーとか思いながらもかっこよくて思わず欲しいと思ってしまう動画です!

Kabanレビュー まとめ

ノースフェイスのリュックはどれも使いやすく悩んじゃいますよね!
 
今回は、その中でも特にオススメなKABANをご紹介しました。
 
 
【価格】18000
【容量】26L
【オススメ度】
 
是非ご自分に合ったリュックを見つけてくださいね!
 
 
ABOUT ME
ウマたん
元アウトドア店員。アウトドアブランドは、KEEN・メレル・ミステリーランチ・ノースフェイスあたりが大好き。 とにかく色んな人にアウトドアを身近に感じてもらえるような情報を発信中