東南アジアバックパッカーのウマたんです!
海外旅行で不安要素の1つが変換プラグ・変圧器。変換プラグを忘れようものなら、スマホ・PC等全て充電できず詰んでしまいます。
そこで旅に出る前に変換プラグ情報はしっかりリサーチして準備しておきましょう!
変換プラグは必要か?
結論:持って行った方が良い!けど国によっては使わないかも
実は、東南アジア各国は日本のプラグ型と同じ国が多く、必要ない可能性が高いです。
ただ同じ国であっても地域によってはプラグ型が違う可能性があるので、持っていくに越したことはないです。特にちゃんとしたホテルではなくゲストハウスなどに泊まる場合は要注意。
僕の場合、タイでは全く変換プラグ使わずカンボジアで使ったかなー?という記憶。まあ持っていくに越したことはないので持っていきましょ!
それでは、具体的に国ごとでプラグにどんな違いがあるか見てみましょう!
タイ
タイはほとんど日本と同じ型のA型です。バンコクに数日行くだけなら持っていかなくてもいいと思います!
ただ、日本のプラグとは違って3つ穴が空いているパターンもあるので差し込みにくいかもしれません。
カンボジア・ラオス・ベトナム
カンボジア・ラオス・ベトナムはA型とC型になります。ほとんどのケースでA型が使用できますが、C型の可能性もあるので持って行った方が良いでしょう!
マレーシア・シンガポール
マレーシア・シンガポールはBF型であり、日本の型とは違うので必ず変換プラグを持っていくようにしましょう!
インドネシア
インドネシアはC型。こちらも日本と違うので変換プラグを持っていく必要があります。
このように、国によって型が違い、日本と同じまま対応できる国と対応できない国があります。
もし東南アジア周遊を予定しているなら全てのプラグに対応した変換プラグを購入するのがオススメです!そうすればもう変換プラグに悩むことはありませんからね!
僕の場合はこちらの変換プラグにお世話になってます。コンパクトに収納できてかつ全世界対応!素晴らしい。
また、もし変換プラグを忘れてしまったとしても海外で購入することもできますのでご安心を!悩みを失くして快適な旅を過ごしましょう!
変圧器は必要か?
結論:電子機器によるけどほとんど必要ない
変圧器はほとんど必要ありません。なぜなら最近の電子機器は対応電圧100V~240Vで世界各国の電圧に対応しているモノがほとんどだから。
スマホは無論、PCも基本的には問題ありません。ドライヤーなどモノによっては対応していない可能性もあるので、不安な場合は裏に記載の対応電圧を見ておきましょう!
まとめ
東南アジアへ旅行へ行く際は、
・変圧器は必要ない!
・変換プラグは国によっては要らないかもしれないけど一応持っていくべき!
東南アジア旅行を快適にお過ごしください!
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