こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
この記事ではKEEN(キーン)が展開する定番サンダル「ヨギ」について徹底レビューしていきます!
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【価格】 | 6800 |
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【履き心地】 | |
【オススメ度】 |
ヨギはKEENのサンダルの中でも昔から展開されている定番シリーズ。
その履き心地の良さとサンダルとは思えない頑丈さ・耐久性、そして目を引く奇抜なデザインで多くの人を魅了しています。
目次
ヨギを展開するKEEN(キーン)って?
KEEN(キーン)は2003年にアメリカのオレゴンで立ち上がった新しいブランド!
しかし、キーンの勢いは物凄い!創業と同時に発売されたニューポートは新たなサンダル市場を創り出し大ヒット!
最近では、ユニークという革新的なサンダルを発売し、これまた大ヒット!常に挑戦心を忘れずに躍進し続けています!
キーンのサンダルは、従来のサンダルの常識を覆す革新的なタイプが多く、どれを履いてみても驚きます。
機能性と履き心地が融合し、アクティビティでもタウンユースでも使えるハイブリッドサンダルが多い。もちろんタウンユースに特化したレザーサンダルとかも販売してますけど!
そんなキーンの中でも昔からコアなファンから支持を集めるのが今回紹介する「ヨギ」。
最近ではユニークの影に隠れて、話題になるサンダルではありませんが、コアなファンが多い履き心地抜群のサンダルなんです。
続いてはそんな「ヨギ」の魅力について見ていきましょう!
KEEN「ヨギ」の魅力
ヨギの魅力はたくさん!
人間工学的に考えられたフットベッド
足裏が接するフットベッドがしっかり人間の足に合った設計になっています。
土踏まずの部分が盛り上がっていて、長時間履いても負担がかかりにくくなっているんです!
クッション性はそれほどないので、もし硬いなと感じられる方は、シャンティなど他のサンダルを試してみることをオススメします。
つま先もしっかり保護してくれる頑丈さ
ヨギはつま先をアッパーがしっかり覆ってくれているため、海や川で履いてもケガする心配がありません。
非常に頑丈でよっぽどのことがない限り壊れず長年履き続けることのできるサンダルに仕上がっています。
価格が安い
キーンの他のサンダルは1万円を超えるタイプが多い中、ヨギは比較的リーズナブルに購入することができます(シャンティやワイメアシリーズはもっと安い)。
とは言え一般的なサンダルと比べるとやはりまだまだ高いので購入は慎重に!
品質の良さ
ヨギは一つ一つ手作りで丁寧に作られます。製造工程を少し覗いてみましょう!
1.まずは靴の原型となる金属製の金型を作ります。最後の仕上げには、職人の手作業が必要となります。
2.完成した金型は非常に精巧な作りで、大きさは実際の靴の半分くらいです。これにEVA原料を射出、発泡させ、金型から外すと靴の原型が出来上がります。
3.出来上がった靴の原型は発泡により、靴のサイズよりも大きくなっています。これに足の形になっている木型を入れ、発泡の収縮を利用して、木型にフィットさせます。両足のサイズが合っているかの確認を、1足1足作業員がチェックします。
1.プリントしない箇所にマスキングテープを張り付けます。
2.プリントフィルムをアッパーに熱圧縮させます。
3.取り付けられているマスキングテープを丁寧に取り外しプリントの出来栄えをチェックし、はみ出しなどを丁寧に補修し、完成!
カラーが豊富
ヨギは毎年たくさんのカラーが登場します。シンプルな定番単色カラーから、有名デザイナーさん監修のオシャレカラーまで。
ちなみにヨギには大きく分けて4つのタイプが存在します。
ヨギ・・・シンプルな単色カラー
ヨギアーツ・・・オシャレなグラフィックプリントをアッパーに施したタイプ
ヨギアーツフル・・・オシャレなグラフィックプリントをサンダル全体に施したタイプ
ヨギクラフツ・・・有名なデザイナーなどとのコラボタイプ※もう廃盤
本当に様々なカラーがあるのでなかなか選べないと思いますが、自分の好きなカラーが見つかったらお早めに購入することをオススメします。
その年限定カラーである可能性も高いので無くなったら終了です。
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ヨギを購入する上で注意しておくべきこと
オススメのヨギですが、購入する際に注意しておくべきことがいくつかあります。
ソールが分厚い
ソールが分厚く、思った以上に厚底になります。
厚底でも問題ないよ!という方は良いですが、サンダルにしては少し違和感を感じる方もいるかもしれません。
注意しておきましょう!
サイズ感に個体差がある
一つ一つ人の手で作っているため、同じサイズでも若干アーチの高さが違うということが起こり得ます。
特に、甲高の人は注意が必要です。
そのため、実際にサイズを合わせてから購入するか無料返品可能なオンラインショップで購入することをオススメします。
デザインによって価格が違う
先ほど様々なタイプがあるとお伝えしましたが、タイプによって価格が違います。
シンプルヨギとヨギアーツでは500円の差、シンプルヨギとヨギアーツフル・ヨギクラフツでは1000円の差になります。
購入する際は、価格も頭に入れて選びましょう!
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KEENの「ヨギ」シリーズレビュー
それではヨギシリーズについて簡単に見ていきましょう!
ヨギ
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【価格】 | 6800 |
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【履き心地】 | |
【オススメ度】 |
なんだかんだ言って一番シンプルなヨギが人気でリピーターも多いです。
ヨギアーツ
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【価格】 | 7300 |
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【履き心地】 | |
【オススメ度】 |
ヨギアーツはアッパー部分だけグラフィックプリントになっているタイプ。
カモ柄のタイプは結構人気がありますね。
ヨギアーツフル
【価格】 | 7800 |
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【履き心地】 | |
【オススメ度】 |
ヨギアーツフルはアウトソールまでグラフィックプリントが施されたタイプ。とにかく派手なので、好みがわかれがち。
KEENのサンダル「ヨギ」レビューまとめ
サンダルとは思えない頑丈さとカラフルなデザインで大人気キーンのヨギ。
よくヨギとシャンティの違いを聞かれるのですが、ヨギは頑丈さ・シャンティは軽さが売り。
長く履きたいなら断然ヨギの方がオススメです。
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ちなみにシャンティの方がクッション性はよくて気軽に履けます。
最後にヨギの魅力と注意点をまとめておきましょう!
■人間工学的に考えられたフットベッド
■つま先を保護してくれる頑丈さ
■品質の良さ
■価格の安さ
■カラーの種類が豊富
■ソールが分厚い
■サイズ感が難しい
■デザインによって価格が違う