評価:5
こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
この記事では、ノースフェイスのボディバッグ「Sweep(スウィープ)」について徹底的にレビューしていきます!
ノースフェイスのバッグの中でも圧倒的なコスパで使いやすいバッグなんです!
(2025/04/03 00:05:12時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 4950円 |
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【容量】 | 4L |
【オススメ度】 |
本当に使いやすいのか?気になるサイズ感や容量は?実際のユーザーからの評判はどうなのか?といった疑問はもちろん、同じく人気の高いグラニュールとの比較を通じて、スウィープがあなたにとって最適な選択肢なのかどうかをじっくりと検証していきます!
それではいってみましょうー!
目次
ノースフェイスのボディバッグ「SWEEP(スウィープ)」が人気な理由
それでは早速ノースフェイスのスウィープの魅力について見ていきます!
以下の動画でも詳しく解説していますのでぜひチェックしてみてください!
ポケットが3つある
非常にコンパクトなボディバッグなんですが、3つのポケットが完備しています!
1つずつ見ていきましょう!
まずメインコンパートメントがこちら!

メインコンパートメントはしっかり容量があって、荷物を収納しやすいです。
ジッパーにはかさがあるので、雨よけになります。

こんな感じで、雨が振っても上部から雨が侵入しないようになっているんです!

続いて、上部のポケット!

上部にメッシュポケットが付いていて、小物を入れられるようになっています。
また、こちらのメッシュポケットにはキーストラップがついていて貴重品などを取り付けておけるようになっています。

また、こちらもメインコンパートメントと同様に雨の水が侵入してこないように生地がジッパーを覆い隠してくれるようになっています。

雨の日でもジッパーからの水の侵入を気にしなくてよいのは嬉しいですよねー!
通常のボディバッグであればこれでポケットの数は終了なのですが・・・
スウィープにはさらに小型のポケットが搭載されています!

こちらはメッシュポケットになっていて、小物を収納することが出来ます。
ボディバッグを後ろに背負っているときにはちょうど左肩のあたりにこのポケットが来るようになっているので、わざわざボディバッグを前に持ってこなくても荷物を取り出すことが出来るんです!

便利なんですよねー!
サイズ感がちょうどいい
つづいて、サイズ感!
サイズ感は4Lとボディバッグの中ではちょうどよいサイズ感になっています!

小物を細かく収納できるようにポケットが複数付いているので、意外と収納性はばつぐん!
背負い心地も良い
続いて背負心地!

裏側のメッシュクッションの肌触りがよく吸湿性も高いので、背負心地抜群!

またバックルの付け外しが楽で、使いやすいんです!

重量も200gで軽量なので使いやすいんです!

ノースフェイスのボディバッグ「SWEEP(スウィープ)」の気になる点
ファスナーがかみやすい
実はスウィープはファスナーがかみやすいんです。

先程の防水のための機能がファスナーをかみやすくしています。
気をつければ問題ないのですが、最初のうちは気になるかもしれません。
リュックを選ぶ上でファスナーは非常に大事なので、ここは注意しておいて欲しいポイントです。
ショルダーのクッションがない
軽量ボディバッグなのでそれほど必要ないかも・・・と思いつつも、ショルダー部分にクッションがなく心許なくなっています。

例えば、他のボディバッグだとクロームのKADETなどはショルダー部分がしっかりしているので長時間背負っていても肩に負担がかかりにくくなっています。

ベルトの調整と緩みやすさ
一部のユーザーからは、ベルトの長さ調整がしにくい、あるいは調整しても時間が経つと緩んでしまうという声が上がっています。
ベルトが緩んでしまうと、バッグのフィット感が損なわれ、安定性が悪くなる可能性があります。
特に、アクティブな動きをする際には、頻繁にベルトを締め直す必要が出てくるかもしれません。
購入後、実際に使用する前にしっかりとベルトの調整を行い、緩みにくいか確認することをおすすめします!
ノースフェイス スウィープ vs. グラニュール vs. オリオン:徹底比較
ノースフェイスのボディバッグとして、スウィープと並んで人気が高いモデルに「グラニュール」と「オリオン」があります。
それぞれの特徴を比較することで、より自分に合ったモデルを選ぶことができるでしょう。
特徴 | スウィープ | グラニュール | オリオン |
容量 | 4リットル | 1リットル | 3リットル |
サイズ | 約43×17×11cm | 約33.3×16×5cm | 約36.5×16×5cm |
重量 | 約200g | 約140g | 約200g |
主な特徴 | 3~4つのポケット、メインコンパートメントに雨蓋付き | 財布や携帯電話など、日常の身の回りの小物の収納に便利 | よりコンパクト、スウィープよりも奥行きがない |
おすすめ用途 | デイリーユース、軽いお出かけ、ワークアウトなど | ウォーキングやちょっとしたランニング時も活用可能 | 最小限の荷物での移動、よりスタイリッシュな印象 |
価格帯 | 5,000円~7,500円程度 | 6,000円程度 | 7,500円程度 |
※上記は現時点で入手可能な情報に基づいています。正確な情報は各製品の公式サイト等をご確認ください。
この表からわかるように、スウィープは3モデルの中で最も大きなサイズと容量を持ち、複数のポケットや雨蓋といった機能性も備えています。
グラニュールはさらにコンパクトで、必要最低限の荷物だけを持ち歩きたい場合に適していると考えられます。
オリオンはスウィープよりもさらに薄型で、よりスタイリッシュな印象を与えます。
容量や用途、好みのデザインなどを考慮して、最適なモデルを選ぶと良いでしょう。
スウィープは、ある程度の収納力と機能性を求める方におすすめです。
ノースフェイス スウィープの防水性、耐久性、その他気になる疑問を徹底解剖
購入を検討するにあたって、防水性や耐久性など、さらに詳しく知りたい点もあるでしょう。
ここでは、ユーザーからよく寄せられる疑問について解説します。
ノースフェイス スウィープは防水ですか?
完全防水ではありませんが、メインコンパートメントのジッパー部分には雨蓋が付いており、小雨や水しぶき程度であれば内部への浸入を防ぐことができます。
ただし、大雨の中での使用や水没には対応していないため、注意が必要です。
大切な電子機器などを収納する際には、念のため防水対策を施すことをおすすめします。
日常的な使用においては、ある程度の撥水性は期待できるでしょう。
耐久性はどうですか?
ユーザーレビューでは、「生地がしっかりしている」「丈夫にできている」といった声が見られます。
素材には、リサイクルナイロンが使用されており、ある程度の耐久性は期待できるでしょう。
カスタマイズモデルでは、より耐久性の高い1680Dナイロンが使用されている場合もあります。
ただし、一部には「柔らかく型崩れしやすい」という意見もあるため、過度に重いものを入れたり、無理な使い方をしたりすると、劣化を早めてしまう可能性があります。
適切なお手入れをすることで、長く愛用できるでしょう。
洗濯はできますか?
洗濯方法については、製品に付いている品質表示タグの指示に従うようにしてください。
一般的には、洗濯機での洗濯は避け、中性洗剤を使用して手洗いし、陰干しすることが推奨されます。
色落ちや色移りを防ぐため、他の衣類と一緒に洗うのは避けた方が良いでしょう。
サイズ感は?水筒は入りますか?
サイズ感については、前述の通り、日常使いにちょうど良い4リットル容量です。
水筒については、500ml程度のものなら収納できるというレビューが多くあります。
ノースフェイスのボディバッグ「SWEEP(スウィープ)」の評判・口コミ
レビューに横にファスナーがあって開けにくいというコメントがあり、心配していましたが、実物を開閉してみると特にきになりません。分厚めの長財布、スマホ、カードケース、ハンカチ、キーケースを入れてみましたがまだ余裕があります。軽くて肩がこらないのも嬉しい。
ネイビーレトロフローラルプリントにしました。どこにネイビーがあるか疑問ですが、実物は大人に配色で可愛いです。グレーやベージュなどシックな服装のワンパイントになりそうで満足しています。
(引用元:ノースフェイス公式HP)
ものにもよると思いますが、ファスナーは少し噛みやすいので注意が必要!
慣れればそんなに気になりませんが・・・
お財布とスマホと鍵とティシュ、ハンカチを入れてもまだまだ余裕です。
小柄の私も使えますが夫ともシェアして使ってます。
小物をいれるところもあっていいです。
(引用元:ノースフェイス公式HP)
ボディバッグの容量としてはちょうどよく使い勝手のよいボディバッグに仕上がっています!
ノースフェイスのボディバッグ「SWEEP(スウィープ)」のレビューまとめ
ここまででノースフェイスSweep(スウィープ)について徹底的にレビューしてきました!
(2025/04/03 00:05:12時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 4950円 |
---|---|
【容量】 | 4L |
【オススメ度】 |
この記事では、ノースフェイスのボディバッグ「スウィープ」について徹底的にレビューしてきました!
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