こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です。
スタイリッシュなデザインと機能性で若い人を中心に人気を博しているクローム。
そんなクロームのスリッポンシューズ”DIMA(ディマ)2.0”!!
【価格】 | 8000 |
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【履き心地】 | |
【オススメ度】 |
この記事では、そんなDIMA(ディマ)2.0について見ていきましょう!
クロームとは
僕が働いていたアウトドアショップでは、珍しくクロームというブランドを多くあつかっていたのですが、みなさんクロームをご存知でしょうか?
クロームは元々自転車を使う人を想定して作られたブランドです。
元々アメリカ発祥のブランドで、日本に上陸してジワジワと人気を付けてきた実力のあるブランドです。
今では自転車のみならずスケボーや普通の街歩きにも用いられていますね。
非常にスタイリッシュで他のブランドにはない奇抜なデザインと、機能性・耐久性が特徴的なんです!
DIMAの魅力とは
バッグやアパレルも人気ですがやはりクロームのシューズは外せません。
そんな中でも特に履きやすくて定番モデルなのがDIMA!価格もお手頃で手が出しやすいんです。
それではそんなDIMAの魅力を見ていきましょう!
1000デニールの生地
普通のキャンバス生地の25倍もの強度を持つと言われている1000デニールナイロン生地。
クロームのシューズは、DIMAに限らず1000デニールナイロンの生地を使っているものが多いです。
そこらへんのキャンバススニーカーとは根本的に耐久性が違うんですね。
むしろそんなに耐久性追求しなくていいだろ!ってくらい強靭な耐久性ですね。
プロパルションプレート
ペダリング時に足の安定性を高く保つためのプレートがソールに搭載されています。
足のねじれに強く安定性が高いのと同時に歩行時の柔軟な足の動きにも対応しており、疲れにくくなっています。
リフレクティブヒール
かかと部分に夜間視認性の高い反射素材を用いています。
そのため、夜間の自転車走行もDIMAを履いておけば問題なし!
バルカナイズド製法
バルカナイズド製法を用いており、非常に耐久性の高い作りになっています。
バルカナイズド製法とは、ラバーソールとアッパーを接着させる特別な製法で、外部からの圧力に対して頑強なスニーカーを作ることができるんです。
素足での着用可
素足での着用が想定されており、防菌加工がしっかり施されています。
こういうスリッポンシューズって素足で履きたくても、履いているとどうしても足が臭くなってしまうんですよね。
しかし、DIMAなら元々素足着用を想定されているので問題ありません。
DIMA2.0と旧DIMAの違い
旧DIMAとDIMA2.0の違いを見ていきましょう!
【価格】 | 8000 |
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【履き心地】 | |
【オススメ度】 |
従来のDIMA(ディマ)は、アッパーの両サイドにゴムがありましたが、DIMA(ディマ)2.0では、片方だけになっています。
個人的には圧倒的にDIMA2.0のデザインの方が好きです。
しかも、変わったのはデザインだけだと思ったらだいぶ足入れが良くなってる!!
今までのDIMAはちょっと甲が低く、甲高の自分には窮屈だったんですね。
しかし、DIMA2.0ではだいぶ改善され甲の余裕ができました。
クロームDIMAのレビュー まとめ
【価格】 | 8000 |
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【履き心地】 | |
【オススメ度】 |
意外と知られていないクロームのシューズですが、良いモノたくさんあるんですよ!
この価格で機能性抜群のDIMA2.0!オススメです!
ちなみにクロームのシューズはこちらにまとめているので良ければ合わせて見てみてください!