こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です。
本日は、メレルの最上級クラシックブーツ ”ウィルダネス”、”レザー” のご紹介です。
【価格】 | 45000 |
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【オススメ度】 |
今でこそ、コンフォートシューズの代名詞”ジャングルモック”が有名なメレルですが、当時は今回ご紹介する”ウィルダネス”、”レザー”をはじめとしたクラシックブーツが代表的でした。
40年近くもの間親しまれ続けている、これらのブーツ。どんな魅力があるのか見ていきましょう!
ちなみに買おう買おうと思いながらも所有しているわけではないのであくまでも元アウトドア店員として5年間売ってきた売り手としての目線になります!
メレルとは
まず、恒例になるのですがメレルについて簡単にご説明します。
知っているよーという方は読み飛ばしちゃってください。
メレルは1981年に創業されたブランドで実は40年近くの歴史があるんです。
当時はウィルダネス・レザーと言ったクラシックブーツが有名でしたが、1998年に登場したジャングルモックが大ヒット。
従来の靴の概念をひっくり返す、紐のないモックシューズを打ち出し、世間をアッと驚かせるのです。
紐がないなんて靴じゃない!ありえない!
と言っていた他のブランドも追随するようにモックタイプを展開するようになります。
メレルはモックシューズの先駆けとなったブランドなんですね!
ちなみにジャングルモックシリーズに関しては以下の記事で詳しく紹介していますので合わせて見てみてください!
さて、話は戻り、今回ご紹介するウィルダネス・レザー。根強い人気に支えられ40年近くもメレルの看板を背負ってきたブーツなんですね。
ウィルダネス・レザーの魅力
続いて、ウィルダネス・レザーの魅力について見ていきましょう!
メレルで一番硬く頑丈なソール
メレルの展開するシューズの中で一番ソールが硬く安定性が高いです。
またアウトソールにはラグの深いビブラムソールを用いているので、デコボコの山道でもグリップ力を発揮します。
メレルの定める基準においても、一番高い山に対応しているのが、このウィルダネス・レザーなんです。
長年履き続けられる上質な革
アッパーに用いている革は非常に上質で長年履いていくうちにどんどん足に馴染んできます。
ただ、最初はかなり硬いので靴擦れを起こしてしまう可能性が多々あります。注意しましょう!
丁寧にワックスを塗ってお手入れをすることが足馴染みを早くするコツです。
リソール
長年履いていると気になってくるのが靴底の減り具合。
しかし、ウィルダネス・レザーはそんなの構いません。なぜならリソールが可能だから!
靴底が減ってきたらリソールをお願いしましょう。
メーカーに直接お願いしても良いですし、正規の取扱店であれば購入した店舗にお願いしても対応してくれます。
イタリア製
なんとこれらのブーツ、なかなかお目にかかれないイタリア製なんです!
イタリアの職人が一つ一つ丁寧に作りこんでいるんです。
ウィルダネス・レザー
一見同じように見えるウィルダネスとレザーですが価格はだいぶ違います。この2つの違いはどこにあうのでしょうか?
見ていきましょう!
ウィルダネス
【価格】 | 45000 |
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【オススメ度】 |
ウィルダネスは、レザーに比べて革が硬く全体としても重くなっています。
ちょっと前までは、3色展開だったのですが、いまではブラックのみの展開になってしまっているようです。
レザー
(2024/12/07 04:25:42時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 53000 |
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【オススメ度】 |
レザーは、1981年に北米で最も快適な靴に選ばれたそのものが復刻したモデルです。
レザーの足当たりはウィルダネスより良いので最初の履き心地はレザーに分があります。
ウィルダネスAC+
【価格】 | 15800 |
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【オススメ度】 |
2018年に登場したウィルダネスのライトハイキングバージョンです。
従来の高級感と重厚感はありませんが、その分軽量になり足当たりも良くなっています。
何て言ったって、最新の最強クッション機能AC+が入っているので履き心地抜群!
まとめ
ウィルダネス・レザーはお値段はそれなりにしますが、クラシックで品のあるブーツです。
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レザーの足馴染みは圧倒的にレザーのほうがいいので、もしお金に余裕があるならレザーを選ぶと良いでしょう!
是非お試しください!
ちなみにメレルのシューズはこちらの記事にまとめているので合わせて見てみてください!