こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
デザイン性×機能性が抜群なブランド「クローム(CHROME)」の代表リュック「YALTA(ヤルタ)」がまたまた進化しました!
YALTA2.0からYALTA3.0へ!!
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この記事では、そんなYALTAの魅力について徹底的に見ていきますよー!
目次
クロームの魅力
まずは、YALTAを展開するクロームというブランドについて見ていきましょう!
知っているよ!という方は読み飛ばしちゃってください
クロームは自転車を使う人のために作られたブランドなんです。
今では自転車のみならず、スケートボードやバイク、また普段のタウンユースにも非常に良く用いられるようになってます。
非常に耐久性・機能性が高いモノが多いのが特徴ですね。
それでは簡単にクロームの特徴を見ていきましょう!
奇抜なデザイン
まず一つは他のブランドにはなかなかない奇抜なデザイン!
ロールトップリュックをはじめとして他のブランドにはなかなかないデザインを発信していることが多いです。
そのため、他の人と被るのが嫌な人など若者を中心に人気になっています。
その中でも特に人気の高いのが今回ご紹介する「YALTA(ヤルタ)」なんですね。
最高の防水性
二つ目は、最高峰の防水性!
世の中に出回っている防水バッグは大抵防水とは言ってもある程度の撥水性だったり、レインカバーをかけられるタイプだったりします。
しかし、クロームはその防水性が3つのレベルに明確に分かれており、使用シーンによって使い分けることができます。
最もレベルの高い3の場合は水の侵入を極端に防ぐので、極論川に入れても内部に水が入ってきません。
今回ご紹介するYALTA(ヤルタ)は防水レベル2ですが、ほとんど完全防水で中身が濡れることはほぼないと言ってよいでしょう!
耐久性
三つ目はやはり耐久性!
これまた他のブランドとは一線を画す耐久性が売りなんです。
アウトドアブランドはそこそこ耐久性の良いもので500デニールのコーデュラナイロンを用いているものが多いですが、クロームは1000デニールを超えるものが多いです。
他のブランドと比べても圧倒的に耐久性が高いんですね。
防弾チョッキに用いられていたこともあるバリスティックナイロンという強靭な生地をつかっているバッグも多数あります。
YALTA(ヤルタ)3.0の魅力
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さて、前置きが長くなりましたが、ここからYALTA(ヤルタ)について見ていきましょう!
クロームの中でも特に奇抜なデザイン!
YALTA(ヤルタ)はロールトップデザインのオシャレなデザインリュック。
ロールトップのリュックはこちらの記事でまとめているので良ければ合わせて見てみてください!
ロールトップは、コンパートメントの間口をクルクルと巻くようにして締めることからそのような名前が付いています。
このスタイリッシュなデザインが若者を中心に人気な秘密!
街行く人と被りにくいので独自性を出したい人にはオススメです!
YALTA2.0より軽量に!
だいぶ軽量な素材を使用することで軽量化に成功しています!
YALTA2.0の方が1050デニールのナイロンを使用しているため、生地はしっかりしていましたがYALTA3.0も負けていません!
3層構造の生地(400デニールナイロン、1,000デニールポリエステル糸、TPX フィルム)を用いることで耐久性を保ちながら軽量化を実現しているんです!
レベル2の防水性
YALTA2.0から引き続きレベル2の防水性を誇ります。
これはクロームの基準で言うところの「いかなる天候においても、大切な荷物を守る防水性能を誇るレベル」になります。
クロームのリュックはレベル3までの防水性は正直必要なくレベル2で十分です!
荷物へのアプローチがしやすく小物収納スペースも満載
YALTA3.0になり荷物へのアプローチが劇的にしやすくなりましたー!
リュックの側面に大きく開くサイドポケットがあり、そこからメインコンパートメントにアクセス可能です。
ロールトップ部分をイチイチ開閉することなく荷物へアプローチできるのは非常に嬉しいですよねー!
また、小物収納スペースも満載!
側面上部の小物収納スペース
そして背面サイドにもPCスリーブが!
前面にももちろんポケットが!
YALTA2.0よりも収納スペースが若干増えレベルアップしています!
取り外し可能なトートバッグ
実はメインコンパートメントの中には取り外し可能なトートバッグが入っているんです!!
マジックテープでくっついているんですが、取り外すことが可能です!
外してトートバッグとして使ってもいいですし、中に入れ込んで仕切りとして使ってもよいでしょう!
アップグレードしたバックパネル
通気性と温度調節が向上したEVA素材のバックパネルを採用し、背負い心地がアップグレードしました!!
なかなか肩にフィットするフォルムで背負い心地も抜群です!
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YALTA3.0の魅力はクロームインダストリーの公式動画でも確認できますのでぜひー!
YALTA3.0の気になる点
やっぱりYALTAシリーズの気になるところはいまだにあります・・・
ロールトップの開け閉めが面倒
うーん・・・これは完全に好みの問題だし慣れてしまえば大丈夫かもしれないのですが、やっぱりロールトップの開け閉めが面倒。
ロールトップのメインコンパートメントを開ける際のカラビナが心もとなく開け閉めが若干しにくいです。
同じクロームのリュックだとBARRAGEなどは非常に大きなバックルで開け閉めが容易なんですけどねー!
メインコンパートメントの入り口が狭い
これはロールトップであればある程度やむを得ない点ではあるのですが、ロールトップ部分からのメインコンパートメントへのアプローチが非常に困難!
まあサイドポケットがあるのでだいぶアプローチはしやすくなりました!
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YALTA(ヤルタ)シリーズ
YALTA3.0が登場してもYALTA2.0は今のところ健在!
YALTA2.0
【価格】 | 14000 |
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やっぱりYALTA3.0には機能で劣ってしまうYALTA2.0。
しかし、価格は3.0より安いし、見た目も素材の質も2.0の方がよいです!
ということで見た目で選ぶならYALTA2.0もありです!
YALTA3.0
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【価格】 | 16000 |
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【オススメ度】 |
やっぱりYALTA3.0になって使いやすくなった!!
ロールトップリュックの弱点はどうしても荷物の出し入れがしにくいところにあるのですが、それを上手くYALTA3.0ではカバーできています。
クロームのYALTAレビュー まとめ
なかなか普段使いで使いこなすのは難しいリュックですが、他のリュックとは一風変わったデザインなので、上手く組み合わせるとカッコいいですよね。
ただ、先ほども注意したようにカッコいいというだけで選ぶと後ほど使いにくい!となりかねないので、ロールトップの扱いずらさは頭に入れて慎重に選びましょう!
YALTA3.0になりだいぶ使いやすくなりましたが、それでもロールトップリュックには注意が必要です!機能性高くてオシャレな分、ユーザビリティには注意!
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ちなみにこちらの記事でクロームのオススメリュックをまとめているのでよければ見てみてください!