こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
ノースフェイスの数あるジャケットの中でも完全防水のゴアテックスを搭載している高機能シェルジャケット
【価格】 | 27000 |
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【オススメ度】 |
この記事では、そんなノースフェイスのクラウドジャケットについて徹底的に見ていきます!
目次
ノースフェイスのジャケットの魅力
まずはじめにノースフェイスのジャケットの魅力について見ていきましょう!
ノースフェイスなんて知っとるわい!という方は読み飛ばしてください!
機能性の高さと豊富さ
ノースフェイスの商品はどれも機能性が高く、様々な機能があるんです。ありすぎて覚えられないくらい!
有名なものだと完全防水のGORE-TEXだったり、保温性の高い光電子だったり。
また、冬になると気になる静電気も静電ケア設計で除去。これまじで最強なんです。
静電気本当に嫌いなので、冬はノースフェイスのアウターに物凄く助けられています。
こんな感じで嬉しい機能が盛りだくさんなんです。
軽量性・動きやすさ・着心地
ノースフェイスのアウターは他のブランドと比べて圧倒的に軽くて動きやすいモノが多いように感じます。
本当に動きやすいんでびっくりします。
あまりにノースフェイスばっかり着ているといっつも同じだねと言われちゃうんで、なるべくローテーションするようにしているのですが、どうしても着やすすぎるんでノースフェイスに手が伸びちゃうんですよね笑
デザインの良さ
ノースフェイスはアウトドアブランドでありながら、ファッションとしても取り入れられるデザイン性が特徴です。
日本人に合ったサイズ感で、流行りのシルエットをしっかり取り入れているんですねー。
迷彩柄も多くのタイプに採用されていて、ファッションアイテムとして人気が高いです。
ノースフェイスのジャケット・アウターの良さに関しては以下の記事でもっと詳しくまとめていますのでよければ見てみてください!
ノースフェイス「クラウドジャケット」の魅力
そんなノースフェイスのジャケットの中でも稀有な存在であるゴアテックスジャケット「クラウドジャケット」の魅力について見ていきましょう!
着心地抜群
まずクラウドジャケットは着心地が抜群に良い!!
内側は、ゴア素材の裏地であるePTFEを用いています。
ゴアテックス素材なので多少パリッとはしていますが、肩回りの可動域も広く動きやすくなっています。
さすがノースフェイス!
ゴアテックス搭載で完全防水
やっぱりクラウドジャケットの魅力はゴアテックス!
ジャケット・アウターでゴアテックスのタイプはなかなかないので、めずらしい!
普段使いにも良いですが、登山や旅行などのお供に大活躍しますね!
スタッフサック付き
ありがたいことにクラウドジャケットには収納して持ち運ぶ用のスタッフサックが付いています!
登山や旅行の際は、スタッフサックに入れて持ち運びましょう!
劣化しづらく長持ちする
ゴアテックスを使用しているからか、素材の耐久性が高く劣化しづらいのも特徴の一つです!
中には10年近く着用している人もいるようで、その年月が耐久性を証明しています。
ただし、洗濯の頻度によっては劣化しやすくなる可能性もあるので、その点は要注意ですね。
軽量
メンズLサイズで320gと比較的軽量な仕様になっています。
スクープジャケットが700gなので、それと比較するとだいぶ軽量なのが分かると思います。
ただクラウドジャケットよりも軽量なジャケットはいくつかあります。
例えばこちらのベンチャージャケットは220gなのでクラウドジャケットよりもさらにさらに軽量です!
フードの形
フードのつばがしっかりしていて、かつ後頭部のアジャスターによって視界を調整することが可能です。
フードのつばはしっかりしている素材の方が個人的には好きです!
冷気を抑制する機能を搭載
残念ながらクラウドジャケットはそれほど保温性は高くありません。
しかし、その分外気をシャットアウトする機能がいくつか付いています。
例えば、裾や首回りにはアジャスターコードが付いていますので体温に応じて調節が可能です!
そして正面はジッパーとマジックテープでしっかり冷気をシャットアウトするようになっています。
【価格】 | 27000 |
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【オススメ度】 |
ノースフェイス「クラウドジャケット」のサイズ感
さてさて、そんなクラウドジャケットですがサイズ感について見ていきましょう!
クラウドジャケットは以下のようなサイズ感!
着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | |
---|---|---|---|---|
S | 67 | 54 | 45 | 60 |
M | 69 | 56 | 47 | 62 |
L | 71 | 58 | 48 | 64 |
XL | 73 | 60 | 50 | 66 |
XXL | 75 | 62 | 51 | 69 |
同じくゴアテックスジャケットのクライムライトジャケットよりは少しタイトなサイズ感です!
172㎝65㎏でMサイズでちょうど良いです!
サイドから見るとこんな感じ
後ろから見るとこんな感じ!
ノースフェイス「クラウドジャケット」の口コミ
おろしたてのノースフェイスな
クラウドジャケットいきなり雨が降り本領発揮。
面白いくらい雨を弾きまくりで、やっぱり高級なレインコートといったところです。#ノースフェイス#クラウドジャケット pic.twitter.com/ggU0VB787i— たろんさん (@stream0024) October 17, 2019
やっぱりゴアテックスの威力は健在!
マウンテンパーカーで迷ったら
ポケットの位置が上か下かで決めたら
いいと思います…嘘です
えータイト目に着たいなら
クラウドジャケット
ポケット上でもよくてインナーに多少余裕持ちたいならクライムライトかな#クライムライトジャケット#クラウドジャケット#ノースフェイス— 秒速坊主 (@byosokubouzu) June 23, 2019
クライムライトジャケットはクラウドジャケットより軽量で少しゆったり目のジャケットです。
タイト目に着たいなら確かにクラウドジャケット!
ハードシェルジャケットは数点持ってますが、薄手のゴアテックスジャケットは始めて。商品到着後、試着して納得!軽くてカサカサ音がしない、それにコンパクトに収納出来るので邪魔にもならず、購入して良かった!174、64㎏でLサイズを選択…インナーにフリースなど着れば正にジャストサイズ。タウンでも違和感なく着用出来るデザインは素晴らしい!少し残念なところが、ロゴマークが刺繍では無くプリントだった。数回の洗濯で剥げたりしないか、少し不安もあるけど総体的にはごわついた感じもなく、新色のNTもお洒落!(モスグリーンを薄くしたような色)オールシーズン使えるアウターだと思います。
(引用元:ノースフェイスHP)
ゴアテックスで軽量でコンパクトにたためるのは非常に高評価!!
ノースフェイス「クラウドジャケット」と「クライムライトジャケット」の比較
クラウドジャケットとよく比較されるのが、同じノースフェイスの「クライムライトジャケット」。
クライムライトジャケットは、クラウドジャケットよりもさらに軽量で、ゆったりとしたシルエットが特徴です。
タイトなフィット感を好む方にはクラウドジャケットが適していますが、リラックスしたシルエットを求める方にはクライムライトジャケットが向いています。
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どちらのモデルも優れた防水性を備えており、使用シーンに応じて選ぶと良いでしょう。
クライムライトジャケットについては以下の記事をご覧ください!
ノースフェイス「クラウドジャケット」レビューまとめ
クラウドジャケットについて徹底的にレビューしてきました!
【価格】 | 27000 |
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【オススメ度】 |
ゴアテックスジャケットの中では圧倒的に安いジャケットなので、完全防水タイプが欲しいならぜひ試してみてください!
ちなみにノースフェイスのジャケットは以下の記事で詳しくまとめています!
防水マウンテンパーカーに関しては以下の記事でまとめていますのでこちらも合わせてチェックしてみてください!