こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
アウトドアブランドの中でも最高峰の名にふさわしいブランド「アークテリクス」!!
そんなアークテリクスの展開するタウンユースリュックの中でも特に人気なのが、「アロー22」!
そんなアロー22は1998年に販売が開始され現在もタウンユースリュックとして高い人気を保っています。
そんなアロー22が登場してから20年以上が経ち新たに登場したのが「アロー20」!
【価格】 | 18000 |
---|---|
【容量】 | 20L |
【オススメ度】 |
アロー22とは全く違った新たな特徴的なデザイン!!
本記事では、そんなアロー20について徹底的にレビューしていきます!
アロー20の魅力
アロー20の魅力について、まずはまとめていきましょう!
特徴的なデザイン
まずは、この特徴的なデザイン!!
アロー22とは全然違ったデザインでビックリ!
アロー22はセンタージッパーが特徴的なタウンユースリュック。
一方アロー20はきんちゃく袋のような構造のデザイン特化リュックなんです。
メインコンパートメントの開閉
メインコンパートメントはドローコードで開け閉めできるトレンドを取り入れた特殊な構造!
留め具を取って、ドローコードを引っ張るコトでカンタンにメインコンパートメントを開けることができます。
閉める時は、ドローコードの先を引っ張れば簡単に閉めることが可能!
メインコンパートメント内の小物収納
メインコンパートメント内を見ていきましょうー!!
開け口が大きく、荷物へのアプローチは容易!
メインコンパートメントの手前にジッパー付きの小物収納スペースが!
収納スペース内にはキーストラップが付いていて鍵や貴重品を収納していくと良いでしょう!
もちろんPC収納スペースも完備!
アロー20の残念な点
そんなアロー20ですが・・・
残念な点もいくつかあるんです。
てかアロー22の20年越しの新モデルにしては・・・残念じゃね??って思ってます。
ショルダーハーネスのクッション性
まずはショルダーハーネスのクッション性!
アロー20のショルダーハーネスのクッション性はだいぶ弱め。
背面のクッション性は高めなんですけどね・・・
アロー22はクッション性がだいぶ高いんです!
見てみると一目瞭然!
外部ポケット収納
この手のリュックは大体そうなんですが、外部ポケットがないっ!!
外部ポケットがないので簡易的に小物にアプローチできず、どうしてもメインコンパートメントを開けなくてはいけなくなってしまいます。
その分余計なポケットがないので、デザインはスッキリしていて洗練されているんですが!
アロー20のレビューまとめ
アロー20について徹底的にレビューしてきました!
アロー22と似ているのかと思いきや全く違う構造のリュック!
もはやアローシリーズと言ってもいいのかというレベル!
そんなアロー20の魅力と残念な点についてまとめておきましょう!
・特徴的なデザイン
・メインコンパートメントの開閉
・メインコンパートメント内の小物収納
・ショルダーハーネスのクッション性
・外部ポケット収納
ぜひアロー22と比較してみてください!
【価格】 | 18000 |
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【容量】 | 20L |
【オススメ度】 |
機能性・使いやすさではアロー22の方が好きですが、特徴的なデザインで他の人と被らずあなただけのリュックになるでしょう!
ぜひあなたにピッタリのリュックを見つけてくださいね!
アークテリクスのおすすめリュック・ジャケットに関しては以下の記事で詳しくまとめています!