こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
今回はKEENの新たなスニーカータイプサンダル「ユニーク」が進化した「ユニークEVO(エヴォ)」についてレビューしていきます!
【価格】 | 13000 |
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【履き心地】 | |
【機能性】 | |
【オススメ度】 |
ユニークは毎年さまざまなタイプが登場するので要チェックです!
目次
ユニークEVOとユニークの同じ点って?
ユニークEVO(エヴォ)はユニークの機能性を基本的に踏襲しています!
通常のユニークと同様にアウトソールにはサイピングと呼ばれる細かい切れ込みが入っておりグリップ力を高めています。
またユニークシリーズの特徴である2本の伸縮性のあるコードが足を包み込んでくれます。
デザインもユニークに近く、ほぼ変わらないのですが・・・続いてはユニークとユニークEVO(エヴォ)の違いについて見ていきましょう!
ユニークEVOとユニークの違い
ユニークEVO(エヴォ)とユニークにはどんな違いがあるのでしょうか?
ニットアッパー
これが最も大きな違いでしょう。
ユニークEVO(エヴォ)はアッパー部分にニット素材を用いており足当たりが良くなっています。
アッパー素材は速乾性が高いですが、それでも通常のユニークよりは蒸れやすくなっています。
フットベッド
フットベッドにEVA素材を用いており、ユニークより軽量になっています。
さらに今回のユニークEVOはフットベッドを取り出すことが可能!
環境への負荷
ユニークEVO(エヴォ)のコンセプトである環境への負荷軽減はこのサンダルの至る所に散りばめられています。
アッパーは廃棄物をなるべくなくすようになっており、接着剤も出来るだけ使用しないような製法を用いています。
そのためフットベッドを取り出すことが可能なんですねー!
また、通常のホワイトとブラック以外の柄はイリオモテヤマネコをモチーフに作られており、売上の10%はイリオモテヤマネコを守るために使われます。
エコロジカルで実際に自然保護のための寄付ができるのは素晴らしい。さすがKEENですねー!
【価格】 | 13000 |
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【履き心地】 | |
【機能性】 | |
【オススメ度】 |
ユニークEVOの気になる点
ユニークEVO(エヴォ)は、素晴らしいプロダクトなのですが若干気になる点もあります。見ていきましょう!
アッパーがサンダルには暑い
やはりどうしてもサンダルは真夏に履く機会が多いのでニットアッパーは暑い。
それなら通常のユニークでいいんじゃないか?となりかねません。
とはいえ速乾性が高いニットなのでそれほど気にならないですが、もし蒸れるのが少しでも気になる方は気を付けたほうが良いでしょう!
全体的に狭いサイズ感
ユニークEVO(エヴォ)は正直言って狭い!
甲高な方は履くのが億劫になってしまうサイズ感です。
普段履いているサイズよりもワンサイズ大きめを購入することをオススメします!
ユニークEVO レビュー まとめ
ユニークEVO(エヴォ)について徹底的にレビューしてきました!
【価格】 | 13000 |
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【履き心地】 | |
【機能性】 | |
【オススメ度】 |
価格は通常のユニークよりも1000円高くなっています。
もしユニークをニットデザインが好きならユニークEVO(エヴォ)、少しでも蒸れるのが嫌ならユニークを選ぶと良いでしょう。
ユニークシリーズは様々なタイプがあるので悩みますよねー!
ユニークシリーズに関してはこちらの記事に詳しくまとめていますので良ければ見てみてください!
以下の動画でユニークシリーズ違いについて解説しています!