クローム

元アウトドア店員がクロームのURBAN EX ROLLTOPを徹底レビュー!

クローム URBAN EX ROLLTOP
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ウマたん
ウマたん
当サイト【ウマブロ】の本記事では、クロームのロールトップリュック「URBAN EX ROLLTOP」を元アウトドア店員が徹底的にレビューしていきます!URBAN EX ROLLTOPはロールトップリュックの中でも使いやすい!

こんにちは!

元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!

完全防水を実現していて、かつオシャレなデザインのロールトップリュック

URBAN EX ROLLTOP”!!

【価格】14000
【オススメ度】

クロームは多くのロールトップリュックを展開していますが、URBAN EX ROLLTOPはその中でも非常に人気の高いリュック。

ウシたん
ウシたん
クロームのロールトップリュックってスタイリッシュでオシャレなイメージ!

ウマたん
ウマたん
デザイン性はもちろん特徴的なんだけど、機能性もすっごい高いんだよー!!

今人気のロールトップタイプで完全防水を実現しています。

この記事ではクロームの展開する完全防水リュック「URBAN EX ROLLTOP」について見ていきます!!

クロームとは

クローム ロゴ

まずは、URBAN EX ROLLTOPを展開するクロームというブランドについて見ていきましょう!

知っているよ!という方は読み飛ばしちゃってください!!

クロームは自転車を使う人のために作られたブランドなんです。

今では自転車のみならず、スケートボードやバイク、また普段のタウンユースにも非常に良く用いられるようになってます。

非常に耐久性・機能性が高いモノが多いのが特徴ですね。

それでは簡単にクロームの特徴を見ていきましょう!

デザイン性

まず一つは他のブランドにはなかなかない奇抜なデザイン!

ロールトップリュックをはじめとして他のブランドにはなかなかないデザインを発信していることが多いです。

そのため、他の人と被るのが嫌な人など若者を中心に人気になっています。

今回ご紹介するURBAN EX ROLLTOPも特徴的なデザインで、多くの人から支持されています。

防水性

二つ目は、最高峰の防水性

世の中に出回っている防水バッグは大抵防水とは言ってもある程度の撥水性だったり、レインカバーをかけるタイプだったりします。

しかし、クロームはその防水性が3つのレベルに明確に分かれており、使用シーンによって使い分けることができます。

最もレベルの高い3の場合は水の侵入を極端に防ぐので、極論川に入れても内部に水が入ってきません。

今回ご紹介するURBAN EX ROLLTOPはなんと最高レベルの3!完全防水中の完全防水!

耐久性

三つ目はやはり耐久性

これまた他のブランドとは一線を画す耐久性が売りなんです。

アウトドアブランドはそこそこ耐久性の良いもので500デニールのコーデュラナイロンを用いているものが多いですが、クロームは1000デニールを超えるものが多いです。

他のブランドと比べても圧倒的に耐久性が高いんですね。

防弾チョッキに用いられていたこともあるバリスティックナイロンという強靭な生地をつかっているバッグも多数あります。

URBAN EX ROLLTOPの特徴

クローム URBAN EX ROLLTOP 全体

前置きが長くなりましたが、早速URBAN EX ROLLTOPの魅力について見ていきましょう!

ロールトップ部分の開け閉めが簡単

見ての通り、URBAN EX ROLLTOPは完全なるロールトップリュック

個人的にロールトップリュックはそんなに好きじゃないんです。

なぜなら、荷物の出し入れしづらく面倒だから笑

しかし、そんな面倒くささを極力低減したのがこのモデル!

クロームのロールトップリュックの中でも圧倒的な使いやすさだと思っています。

ロールトップだとマジックテープをはがしたり止めたりして使うタイプが多くあります。

URBAN EX ROLLTOPはマジックテープは必要なく、サイドのバックルを用いて開け閉めするだけなので全然労力が違うんです。

クローム URBAN EX ROLLTOP ロールトップバックル

クロームのロールトップリュック「YALTA」と比較するとメインコンパートメントの開け口が広く、荷物へのアクセスがしやすいです。

クローム URBAN EX ROLLTOP メインコンパートメント

完全防水

クロームの防水レベルは3つに分かれているのですが、URBAN EX ROLLTOPはその中でも最もレベルの高いリュック!

どんな天候でも中の荷物が濡れることはありません!

メインコンパートメントに取っ手

メインコンパートメントに取っ手が付いており、荷物を取り出すときやリュックを扱う場面で便利です。

クローム URBAN EX ROLLTOP 取っ手

MAXでこの長さなので、定常的に出してトートバッグっぽく使うのは厳しいです。

ポケットは少なめ

上部には小さい外部ポケットが付いていて小物を収納することができますが、収納スペースはそれくらい。

クローム URBAN EX ROLLTOP 上部ポケット

あとは、メインコンパートメントの中にPCなどを入れるスペースがあるくらい!

クローム URBAN EX ROLLTOP メインコンパートメント内

ショルダーハーネスは心もとない

ショルダーが少し心もとない感じ。

厚みやクッション性がなく長時間重い荷物を背負っていると負担がかかってきます。

クローム URBAN EX ROLLTOP ショルダーハーネス
【価格】14000
【オススメ度】

URBAN EX ROLLTOPの口コミ

主観的な観点からURBAN EX ROLLTOPについて見てきました!

ウシたん
ウシたん
少し難点もあるみたいだけど、完全防水でユーザビリティの高い最強のリュックだね・・・だけど他の人の意見も聞いてみたい!

ウマたん
ウマたん
そうだね!実際にどんな声があるのか見ていこう!

やっぱりURBAN EX ROLLTOPは雨の日のおとも!

完全防水だから濡れても全然平気!

実は18Lのタイプと28Lのタイプがあるんですー!

28Lはかなり大容量!

やはりURBAN EX ROLLTOPは雨の日のお供として大人気みたいです。

URBAN EX シリーズ

さて、そんなURBAN EX ROLLTOPですが、実はURBAN EXシリーズの1つなんです。

URBAN EXシリーズの初期アイテムがURBAN EX ROLLTOPであり、それからURBAN EXシリーズは様々なモデルが登場してきました。

簡単にURBAN EXシリーズについて紹介しておきましょう!

URBAN EX ROLLTOP18L

【価格】14000
【オススメ度】

通常のタイプで一番シンプル!

容量は18Lなので少し物足りなさを感じることもあるかもしれません。

URBAN EX ROLLTOP28L

【価格】16000
【オススメ度】

18Lで容量が物足りなければぜひこちらの28Lを試してみてください!

基本は18Lは変わりません!

URBAN EX GAS CAN 22L BACKPACK

【価格】11900
【オススメ度】

GAS CANをイメージして作られたタイプ。

ロールトップでなくなっていて、普通にジッパーからメインコンパートメントにアクセスするような設計になっています。

URBAN EX DAYPACK

【価格】15000
【オススメ度】

シンプルで使いやすいリュック!

クロームのホンドーなどと作りは似ていますが、防水性は高いです。

ただ、他のURBAN EXシリーズがレベル3の防水性であるのに対し、URBAN EX DAYPACKはレベル2になっています。

URBAN EX ROLLTOP TOTE 40L

【価格】18000
【オススメ度】

超大容量のトートバッグ。なんと40Lもの容量があります!!

URBAN EX ROLLTOPレビュー まとめ

URBAN EX ROLLTOPはロールトップリュックの中でも使いやすいリュック!

そんなURBAN EX ROLLTOPについて徹底的にレビューしてきましたが、最後にまとめておきましょう!

・デザインが特徴的
・ロールトップだけどアクセスしやすい
・完全防水

ウシたん
ウシたん
ロールトップリュックに手を出すのは少し不安だったりするんだけど、URBAN EX ROLLTOPは良さそう!

ウマたん
ウマたん
はじめてのロールトップにはURBAN EX ROLLTOPよいかもね!

クロームの他のリュック・バッグについては以下の記事でまとめているのでよければ見てみてください!

クローム バッグ
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ABOUT ME
ウマたん
元アウトドア店員。アウトドアブランドは、KEEN・メレル・ミステリーランチ・ノースフェイスあたりが大好き。 とにかく色んな人にアウトドアを身近に感じてもらえるような情報を発信中