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元アウトドア店員がおすすめする、ソロキャンプ向きのアウトドアリュック・バックパック10選

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ウマたん
ウマたん
当サイト【ウマブロ】の本記事では、ソロキャンプにおすすめのリュック・バックパックを紹介します!ソロキャンプは自然を独り占めできる贅沢なアウトドアですが、一人であるゆえのリスクもあり、そのリスクも考慮した上でおすすめのリュックをリストアップしています!リュックを選ぶポイントについても書いているので、ソロキャンプに興味がある人は必見です!
 
こんにちは!元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!!
 

コロナ禍を機にキャンプがブームになり、その中でソロキャンプ(ソロキャン)も人気になってきていますよね!

ソロキャンデビューする方が多くなっていますが、リュックやバックパックの購入の際に「どんなものがいいんだろう?」「どんな機能が必要なんだろう?」という悩みもあることでしょう。

そこで今回は、元アウトドア店員の私が、ソロキャンプ(ソロキャン)におすすめのアウトドアリュック・バックパックを紹介していきます!

ウシたん
ウシたん
ソロキャンプは確かに興味がある!でも、一人だからこそ不安も大きいよね…。
 
ウマたん
ウマたん
だからこそいろんな記事や本を読んでインプットしてほしいし、そういう人のリュック・バックパック選びに役に立てるような記事になっているよ!

リュック・バックパックの紹介だけではなく、選ぶ際のポイントも紹介しているので、この記事を見ながらお気に入りのリュック・バックパックを探してみてくださいね!

ソロキャンプとは?

ソロキャンプ(ソロキャン)とは、友人や家族と一緒にキャンプに行くのではなく、一人だけで行うキャンプのことです!

静寂と自然を満喫しながら、自分だけの贅沢な時間を過ごせるキャンプの楽しみ方です!

日常の喧騒から離れて、心地よい瞑想の時間を持つことができ、自分と向き合う時間にもなります。

さらに、自分の好きな食材を持ち込んで料理をしたり、自分だけのキャンプ場を設営したりすることが可能で、自分だけのキャンプのスタイルを追求することができます!

いつものキャンプとは一味違う、新たなアウトドア体験を求めるなら、ソロキャンプはおすすめです!

ソロキャンプのリュック・バックパックを選ぶポイント

ではここから、そんなソロキャンプで使用するリュック・バックパックを選ぶポイントについて解説していきます!

一人で自由に楽しめるのが最大の魅力ですが、一人ゆえのリスクもあるので、そのリスクを頭に入れた上で選んでいただきたいものです!

①持ち運びやすさ、背負いやすさ

ソロキャンプは、当たり前ですが自分で全ての荷物を運ぶ必要があります。

だから、両手を自由に使えるようにするためにもリュックやバックパックがマストで、かつ持ち運びやすさや背負いやすさがあると、目的地まで疲れずに到達できるでしょう!

途中で疲れてしまったらせっかくのソロキャンプが台無しなので、このポイントはしっかり押さえたいですね!

コールマン シールド35 背面側

②容量

こちらも当たり前ですが、ソロキャンプでは他人と物の貸し借りをしたり、忘れ物を取りに帰ったりすることができません。

つまり、一度の運搬で全ての荷物を運び切る必要があるのです!

だから、一泊以上するなら30L以上のものがおすすめで、本記事でも30L以上のリュックを紹介します。

OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0

③耐久性

キャンプはタウンユースとは違って、重たい道具を収納する場合もあるため、頑丈で耐久性が高いものが一般的です。

かつ、途中で破損してしまったら運びきれなくなるので、その点でも耐久性は重要です。

それに加えて、防水性も服や道具を守る上で重要です。

グレゴリー コンパス40 全体

④収納の多さ

一度に運べる物の量が限られているので、なるべくリュック・バックパックに物を詰めたいですよね。

だから、ポケットやスリーブなど収納の多さもソロキャンプのリュック・バックパックの重要な要素になってきます!

小さいポケットが多いリュック・バックパックもあり、小物を探す手間も省けます!

ノースフェイス ビッグショット メインコンパートメント

⑤重量の軽さ

容量の大きさと少し矛盾するようですが、なるべく軽いリュック・バックパックを選ぶことも重要です!

ご自身の負担を最小限にすべく、荷物量を抑えることや、リュック・バックパック自体の重量を確認することも重要ですね。

しかし、②で書いたように忘れ物はできないシチュエーションなので、荷物は多めに持っていく方がいいでしょう。

OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0

ソロキャンプにおすすめのリュック・バックパック

上記のおすすめポイントを踏まえ、過去に当サイトで紹介したリュック・バックパックの中からソロキャンプにもおすすめのものを紹介します!

30L以上のものを選んでいるため、ソロキャンプに限らず大きめのリュック・バックパックをお探しの方もぜひチェックしてみてください!

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ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0

OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0

フロント右側に「OAKLEY」も文字が大きく入っており、現代的なデザイン・カラーのバックパックです!

ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0の魅力は、何と言っても40Lという容量の大きさ!

横から見るとしっかり厚さがあり、その容量の大きさを感じさせます。

OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0

開閉部が斜めに大きく開くため、荷造りの時や荷物の出し入れも楽にできますね!

OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0

前、横、中にそれぞれポケットが付いており、上手く使い分けることが出来ればソロキャンプでも便利です!

OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0 OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0 OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0

ショルダーハーネスはシンプルなデザインで、かつ程よい厚さでクッション性もあるため、楽に背負うことができますね。

OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0 OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0
OAKLEY ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0
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ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0

OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0

「ESSENTIAL SQUARE PACK XL 5.0」と名前は似ていても、個性が全然違うバックパックです!

フロント右下にOAKLEY(オークリー)のロゴがあしらわれており、さりげないかっこよさがありますね。

OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0

ボトムコンパートメントがあり、かつ、横にはあらゆる大きさのものが入る複数のポケットもあります。

OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0 OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0 OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0 OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0

背面はシンプルなデザインで、耐久性も抜群。

ウエストベルトもあるので、ソロキャンプで荷物が重くなっても安心して背負うことができます!

OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0
OAKLEY ESSENTIAL SINGLE PACK L 3.0
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ミステリーランチ

クーリー40

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)の特徴でもある、3ジップデザインを採用したリュックです!

文字通り3つの方向にジッパーが開くタイプで、センターにもジッパーを付け加えて様々な方向からのアクセスを可能にしたことで、一段上の使いやすさを実現したリュックです!

容量は40Lと大容量で、ソロキャンプ初心者の方でも安心できる大きさです!

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スクリー

見ただけでアウトドアに行きたくなるバックパックです!

「フューチュラヨークシステム」という、プレートを使って背面長を自由に調整できるシステムを導入しており、自分の体に合わせてバックパック全体のサイズ調整ができます!

そして、このスクリーにもMYSTERY RANCH(ミステリーランチ)ならではの3ジップデザインを導入しています!

ミステリーランチ リュック・バッグ
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グレゴリー

コンパス40

グレゴリー コンパス40 全体

単色のシンプルなデザインで、メインコンパートメントの使いやすさが特徴のコンパス40!

フロントではなく背面に施されたジッパーによってかなり大きく開き、まるでスーツケースを開いたかのような収納のしやすさが持ち味です!

グレゴリー コンパス40 背面メインコンパートメントにジッパー グレゴリー コンパス40 メインコンパートメント

また、開け口が大きいだけでなく、小物収納が可能なメッシュポケットが2つに分けられてます!

物が多い人にとっては地味に嬉しいですよね。

グレゴリー コンパス40 メッシュポケット

さらにソロキャンプでありがたいのが、下部にあるシューズポケット。

ここにサンダルなどを入れて持ち運びたいですね!

グレゴリー コンパス40 ボトムポケット グレゴリー コンパス40 ボトムポケット
グレゴリー コンパス
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デイアンドハーフパック

グレゴリー デイアンドハーフパック 全体

フロント上部に「GREGORY(グレゴリー)」のロゴが入っている、シンプルでかっこいいリュックです!

このデイアンドハーフパックはかなり下までジッパーが開き、荷物の出し入れがかなり容易にできます!

グレゴリー デイアンドハーフパック メインコンパートメント

PCスリーブもあり、整理整頓がしやすくなっています!

グレゴリー デイアンドハーフパック PC収納スペース

四方にベルトストラップがあるのが特徴で、これにより細かいサイズ調整が可能で、自分に合ったサイズで使用することができます!

グレゴリー デイアンドハーフパック ラッシュストラップ グレゴリー デイアンドハーフパック サイドコンプレッションストラップ

また、チェストストラップとウエストベルトもついており、荷物が少々重たくなっても体をしっかりと支えてくれますよ!

グレゴリー デイアンドハーフパック 背面パネル
グレゴリー デイアンドハーフパック
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ノースフェイス

ボストーク

ノースフェイス ボストーク 全体

色鮮やかで、かっこよさと同時に可愛さも感じさせるリュックです!

ジッパーがU字構造でメインコンパートメントが大きく開くため、荷物の出し入れが楽ちん!

ノースフェイス ボストーク メインコンパートメント

上部の小物ポケットにはハンカチやティッシュ等を入れられますし、フロント正面のジッパーの収納も便利ですね!

ノースフェイス ボストーク フロントポケット ノースフェイス ボストーク センタージッパー

メインコンパートメントの他に、PCスリーブを付属したもう1つのコンパートメントもあります!

ノースフェイス ボストーク セカンドコンパートメント ノースフェイス ボストーク メインコンパートメント

サイドには500mlボトルが入るメッシュポケットがあります!

ノースフェイス ボストーク ドリンクホルダー

背面にはチェストストラップとウエストベルトがあるため、キャンプ場に向かうときも安定して歩けますね!

ノースフェイス ボストーク 背面 ノースフェイス ボストーク ウェストベルト
ノースフェイス ボストーク
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ビッグショット

ノースフェイス ビッグショット 全体

ブラックベースでフロント上部に「THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)」の刺繍、下の方にはBIG SHOTの文字が入っている、非常にクールなリュックです!

フロントの左右に、ジッパー付の収納が2か所あります!

ノースフェイス ビッグショット 全体 ノースフェイス ビッグショット

メインコンパートメントは大きく開くため、荷物を出し入れしやすい!

ノースフェイス ビッグショット メインコンパートメント

内側には小さなポケットがたくさんあるため、ペンやスマホなど細かい物の収納も問題なし!

ノースフェイス ビッグショット メインコンパートメント

背面はシンプルなデザインになっています!

ノースフェイス ビッグショット
ノースフェイス ビッグショット
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クローム

YALTA(ヤルタ)3.0

クローム ヤルタ 全体

YALTA(ヤルタ)はロールトップデザインで、CHROME(クローム)の中でも特にデザイン性が高いリュックです!

スタイリッシュなデザインなので、ソロキャンプだけでなくデイユースにもおすすめ!

クローム ヤルタ クローム ヤルタ クローム ヤルタ サイドジッパー

メインコンパートメントとは別にPCスリーブ付きのコンパートメントがあり、機能性もバッチリ!

クローム ヤルタ メインコンパートメント

かなり特徴的なのが、メインコンパートメントの中に取り外し可能なトートバッグがある点です!

荷物が増えた時などは、このトートバッグも有効に使いたいですね!

クローム ヤルタ
クローム YALTA
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コールマン

シールド35

コールマン シールド35 全体

最後に紹介するのが、コールマンのシールド35!

フロント上部にColeman(コールマン)のロゴが入っており、アウトドア好きにはたまらないデザインですね!

メインコンパートメントは、上部が大きく開いて荷物を取り出しやすくなっています!

かつ、中は広々しているだけでなく、小物を整理して収納できるポケットも多くついています!

コールマン シールド35 上部のジッパー コールマン シールド35 PCスリーブ コールマン シールド35 小物収納スペース

さらに、メインコンパートメントには背面サイドのジッパーからアプローチできます!

ソロキャンプだけではなく、日常使いでもありがたい機能です!

コールマン シールド35 背面サイドジッパー コールマン シールド35 背面サイドジッパー

両サイドにも500mlボトルがしっかりと入るポケットがあります!

コールマン シールド35 ドリンクホルダー

ショルダーハーネスと背面にパッドが入っており、クッション性抜群で楽に背負えるキャンパーにはありがたいデザインとなっています!

コールマン シールド35 背面側 コールマン シールド35 ショルダーハーネス
コールマン シールド35
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ソロキャンプにおすすめのリュック・バックパックのまとめ

今回は、ソロキャンプに最適なリュック・バックパックを紹介しました!

気になるものはありましたか?

ソロキャンプは、自分一人だけの贅沢な時間を過ごせる一方で、助けを求められる人が誰もいないというリスクもあります。

そのリスクも頭に入れた上で、十分な荷物を収納でき、かつテンションが上がるリュック・バックパックを選んでいただきたいものです!
最後に、ソロキャンプのリュック・バックパックの選ぶポイントをまとめておきましょう!

・持ち運びやすさ、背負いやすさ
・容量
・耐久性
・収納の多さ
・重量の軽さ

ウシたん
ウシたん
一人で誰も頼れないからこそ、リュック・バックパックにいろんな物を収納できると安心なんだね!
 
ウマたん
ウマたん
機能性ももちろん大事だけど、楽しいソロキャンプにしてほしいから、自分のお気に入りのリュック・バックパックを使ってほしいな!

ソロキャンプのリュック・バックパックを探している方は、この記事をぜひ参考にしてみてください!