ノースフェイス

ノースフェイスのビッグショットを元アウトドア店員が徹底レビュー!

ノースフェイス ビッグショット
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ウマたん
ウマたん
当サイト【ウマブロ】の本記事では、ノースフェイスの定番大容量リュック「ビッグショット」を元アウトドア店員が徹底的にレビューしていきます!ビッグショットはシングルショットやホットショットなどの小さい容量タイプと何が違うのでしょうか?

こんにちは!

元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!

大容量でタウンユースから旅行まで幅広く使える定番リュックビッグショット」!!

【価格】16000
【容量】32L
【オススメ度】
ウシたん
ウシたん
見た目はだいぶシンプルなリュックなんだねー!!

ウマたん
ウマたん
大容量で使い勝手の良いノースフェイスの定番リュックなんだ

ビッグショットは、アウトドアシーンでもタウンユースでも使える優れものです!!

この記事では、そんなビッグショットについて見ていきたいと思います。

ノースフェイスのリュックの魅力

まずは、ノースフェイスのリュックの魅力について見ていきたいと思います!そんなん知ってるわ!という方は読み飛ばしちゃって下さい!

ノースフェイスは1968年に創業したブランドで、元々トレッキング専門のブランドだったんです。

ノースフェイスのブランド名の由来は北の壁!北アルプスにそびえ立つ登山者に立ちはだかる断崖絶壁が想像できます。

そんなノースフェイスなので当初はトレッキング用のバックパックがメインの展開でした。しかし、時が経つにつれてタウンユース用のリュック・バッグを展開するようになり今では街のスタンダードになりつつあります!

段々とデザイン性も高くなり、ファッションアイテムとして老若男女親しまれています。

ウシたん
ウシたん
ノースフェイスのリュックは本当によく見かけるよねー!

ウマたん
ウマたん
特定のコアなファンだけでなく、ひろーく色んな人から支持を集めているのが特徴的だね!

また、それだけ人気なブランドなだけあって、ユーザビリティには徹底的にこだわっています。非常に使いやすいんです!

もちろん他のブランドのリュックも使いやすいんですが、やはりノースフェイスのリュックは少し一歩行っているイメージですねー!

ウシたん
ウシたん
結局使いやすいリュックが一番使い続けられるんだよねー!

ウマたん
ウマたん
そうそう!デザインだけで選んでしまうと後々後悔するよね!使いやすさは一番大事かもしれない!

そして、そんなスペックの高いノースフェイスのリュック、実は結構安いんです・・・

まあモノによるんですけど、他のアウトドアブランドと比較しても安めな価格設定なんですよー!

ビッグショットの特徴

そんなノースフェイスのリュックの中でも多くの人から支持を集めるリュックがこの「ビッグショット」!!

ビッグショットの特徴・魅力について見ていきましょう!

シンプルなデザイン

ビッグショットシンプルで本当に使いやすいフォルムをしています。

ノースフェイス ビッグショット 全体

カラーもシンプルなものから写真のような迷彩柄まで幅広く取り揃えています!

アプローチしやすいコンパートメントと多彩な小物収納ポケット

メインコンパートメントは大きく開くのでアプローチが容易!

そしてメインコンパートメントだけでなく小物を収納するスペースも多彩なんです!

前面には2つのポケットが備わっています。

ノースフェイス ビッグショット フロントポケット ノースフェイス ビッグショット フロントポケット

左側のポケットは深く、右側のポケットは浅くなっています。

メインコンパートメントの内側にはペンなどを収納できるスペースが!

ノースフェイス ビッグショット メインコンパートメント

そしてPCスリーブももちろん搭載!

ノースフェイス ビッグショット PCスリーブ

両サイドにはボトルポケットも付いています。

ノースフェイス ビッグショット ボトルポケット

地味にボトルポケットは便利なんですよねー!

ウシたん
ウシたん
しっかり欲しいところにポケットが付いているね!

ウマたん
ウマたん
余分なポケットはなく、必要な分だけしっかり備わっているのが嬉しいよね1

通気性のよいメッシュショルダーパッド

ショルダパッドは蒸れないようにメッシュになっていて、かつクッション性も高く肩への負担がかかりにくいです。

ノースフェイス ビッグショット 背面側

長時間背負っていても平気!!

ビッグショットの残念な点

大容量なビッグショットですが、非常に残念な点が1つ!

大きなメインコンパートメントが1つだけしかなーい!

ノースフェイス ビッグショット メインコンパートメント

ドーン・・・

その分メインコンパートメントが大きくなっているので、大きめの荷物でも楽々入るんですが・・・

32Lの容量であれば、書類やPCを入れるようのセカンドコンパートメントが分かれていると嬉しいなと思います。

ちなみに26Lで少し容量の抑えたホットショットはセカンドコンパートメントが独立しています。

ビッグショットの口コミ

ビッグショットの魅力について主観的な観点から見てきました!

ウシたん
ウシたん
シンプルで非の打ちどころのないリュックだ・・・ただ他の人の意見も聞いてみたいな!

ウマたん
ウマたん
そうだね!実際にどんな声があるのか見ていこう!

のちほど紹介しますが、実はビッグショットには小さめのサイズであるホットショットシングルショットが存在するんです!

どれにするか悩んでいる人が多いですねー!あとでそれぞれについて見ていきます!

ビッグショットの収納性は抜群!

メインコンパートメントが大きく開くし大容量なのでかさばる荷物もラクに収納できてラクに取り出せます!

ビッグショットは旅行にも大活躍!!

地味に嬉しいのが格安航空の機内持ち込み制限に引っかからないところ!

タテに長いリュックとかは引っかかってしまうので注意が必要。

格安航空で機内持ち込みできるバックパックは以下の記事でまとめていますのでぜひ読んでみてください!

機内持ち込み バックパック
バックパッカー必見!機内持ち込みできるオススメバックパック10選!当サイト【ウマブロ】の本記事では、機内持ち込みできるバックパックを選ぶポイントと注意点を紹介していきます!またポイントを押さえたおすすめバックパックもまとめていきますよー!バックパッカー&元アウトドア店員の僕が自信を持ってオススメします!...

ビッグショットシリーズ

実は、ビッグショットにはサイズ小さめの「ホットショット」、さらにサイズの小さい「シングルショット」というタイプが存在します。

シングルショット

【価格】12000
【容量】23L
【オススメ度】

最もコンパクトなリュックがこちらのシングルショット

それでも23Lあるので十分荷物は入ります。

ホットショット

【価格】15000
【容量】26L
【オススメ度】

容量だけが違うと思いきや、実はリュックの構造が違うんですー!!

これは意外!!

ビッグショットは大きめのメインコンパートメントが1つしかないのですが、ホットショットはメインコンパートメントの他に大きめのセカンドコンパートメントがあります。

ノースフェイス ホットショット セカンドコンパートメント ノースフェイス ホットショット

容量を求めるならビッグショットの方がよいですが、使い勝手はホットショットの方が良いです!

ノースフェイス ホットショット
ノースフェイスのホットショットを元アウトドア店員が徹底レビュー!当サイト【ウマブロ】の本記事では、ノースフェイスの定番リュック「ホットショット」を元アウトドア店員が徹底的にレビューしていきます!容量が大きく収納スペースも多く、デイユースにも旅行にも使えるオススメのリュックに仕上がっています!...

ビッグショット

【価格】16000
【容量】32L
【オススメ度】

大容量で旅行シーンでも使うならビッグショット一択ですね!

ビッグショットのレビュー まとめ

ビッグショットは32Lと旅行にも使える大容量リュック!!

【価格】16000
【容量】32L
【オススメ度】

ビッグショットの魅力について徹底的に見てきましたが、最後にまとめておきましょう!

・シンプルなデザイン
・アプローチしやすい大容量コンパートメント
・通気性のよいメッシュショルダー

ウシたん
ウシたん
ノースフェイスのリュックの中でもビッグショットは普通だなーくらいのイメージしかなかったけど、だいぶ魅力的なんだね!

ウマたん
ウマたん
それほどゴツくはないけど旅行やアウトドアまで使えるのがよい!

タウンユースからアウトドアまで!ハイブリッドなリュックであるビッグショットをぜひ試してみてください!

ちなみにノースフェイスのリュックはこれ以外にもたくさんあります。他のリュックに関しては以下の記事を見てみてください!

ノースフェイス リュック
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ウマたん
元アウトドア店員。アウトドアブランドは、KEEN・メレル・ミステリーランチ・ノースフェイスあたりが大好き。 とにかく色んな人にアウトドアを身近に感じてもらえるような情報を発信中