こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です。
そう、クロームのバッグって生地やバックルがしっかりしているのでその分重くなってしまうんですよね。
カデットシリーズなんかは、バックルがめちゃくちゃ重くて荷物ほとんど入ってないと本体よりもバックルの方が重くなって変な感じ。
そんな時にオススメなのがウェルターウェイトシリーズ!
ウェルターウェイトはクロームの人気バッグを軽量タイプでリニューアルしたシリーズ。使い心地や機能性を残したまま軽量になっているので、重さが気になる方にはオススメ!
目次
クロームとは
デザイン性
防水性
耐久性
今回紹介するウェルターウェイトシリーズは軽量さに特化したバッグになっています。
ウェルターウェイトシリーズの魅力
ウェルターウェイトシリーズは生地やバックルの素材を大幅に変更して軽量さを実現した画期的なタイプ。
ウェルターウェイトシリーズで改良された点は2つあります。
必要最低限の強度で軽量な生地
従来のクロームのバッグは、1680デニールもしくは1050デニールのコーデュラナイロンやバリスティックナイロンを用いていました。
これらの生地は確かに丈夫なのですが、タウンユースのバッグに求めるレベルからするとオーバースペックであることも否めませんでした。
そこでウェルターウェイトシリーズでは、必要最低限の耐久性を残しつつ極力生地のデニール数を下げました。
とは言え500デニールなので、タウンユースには十分な耐久性です。
アルミ製のバックル
従来のバックルはプラスチック製で、重厚感はあるものの非常に重くなっていました。
そこでウェルターウェイトシリーズではアルミ製のバックルを搭載し重量を下げました。
これにより50%もの軽量化に成功。持ってみると分かるのですが、圧倒的な軽さです。
ウェルターウェイトシリーズ
それではウェルターウェイトシリーズのラインナップについて見ていきましょう!
カデット ウェルターウェイト
【価格】 | 11000 |
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【容量】 | 9L |
【オススメ度】 |
クロームのバッグの中でも大人気のボディバッグ「カデット」
カデットはバッグ自体が小さい分、バックルの重さが気になってしまいます。
そんなバックルを大幅に軽量化したカデット ウェルターウェイト。普通のタイプとは2000円に価格差があります。
もし普段カデットを使っていて重いなーと感じる方はウェルターウェイトシリーズを試してみては?
カデットシリーズに関してはこちらにまとめているので良ければ見てみてください!
シチズン ウェルターウェイト
【価格】 | 22000 |
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【容量】 | 26L |
【オススメ度】 |
クロームの代名詞であるメッセンジャーバッグ「シチズン」
シチズンもカデットと同じくバックルの重さが気になるので、ウェルターウェイトはオススメですね!
ただ、普通のタイプと比較して6000円もの価格差があるので微妙なところ。
ミニメトロ ウェルターウェイト
【価格】 | 19000 |
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【容量】 | 20.5L |
【オススメ度】 |
シチズンよりも一回り小さいサイズがこちらの「ミニメトロ」
シチズンは26Lとタウンユースのメッセンジャーバッグにしてはだいぶ大きいので、ミニメトロの購入を検討しても良いかもしれません。
通常のタイプとは5000円の価格差があります。
シチズン・ミニメトロなどクロームのメッセンジャーバッグに関してはこちらの記事を見てみてください!
ホンドー ウェルターウェイト
【価格】 | 15000 |
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【容量】 | 21L |
【オススメ度】 |
ホンドーはクロームの展開するリュックの中でも比較的シンプルな使いやすいタイプ。
自立するので荷物を取り出すときなどに便利。
ただ、ホンドーに関してはそれほど重さに不満がないので、ウェルターウェイトで軽くなってもそれほどメリットがあるかどうか・・・
通常のタイプとは4000円の価格差があります。
ホンドーに関してはこちらの記事にまとめていますので良ければ見てみてください!
ウェルターウェイト まとめ
ウェルターウェイトは重いクロームのバッグの不満を解消してくれる優れもの!
特にメッセンジャーバッグやボディバッグはバックルの重さのウェイトが高いのでそれが50%軽量化されるとだいぶ変わります。
カデットは通常タイプとの価格差がそれほど大きくないのでオススメです!
是非試してみてください!
こちらに様々なクロームのバッグをまとめているので良ければ見てみてください!