こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
グレゴリーの数あるリュックの中でも大型で旅行やビジネスユースに最適なおすすめリュック
ジャーニーマン!!
(2024/10/23 16:45:51時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 30,800 |
---|---|
【容量】 | 30L |
【重量】 | 1145g |
【サイズ】 | 30Wx48Hx20Dcm |
【オススメ度】 |
個人的には、グレゴリーのリュックの中でベスト3に入る優れものです!
この記事では、そんなグレゴリーのジャーニーマンについて徹底的にレビューしていきます!
目次
グレゴリーリュックの魅力
まず、グレゴリーリュックの魅力についてカンタンに見ていきましょう!
耐久性が高い
品質が良く耐久性が高いタイプが多いです!
防水性など特別な機能が付いているタイプはほぼありませんが、ある程度の雨ならはじきます。
作りが非常に精巧で長年背負っていても壊れにくいです。
デザインが良い
デザインが非常にオシャレでタウンユースに溶け込みやすいデザインになっています。
花柄のカラー(タペストリー)はまさにグレゴリーの特徴と言えるでしょう!
シンプルなカラーバリエーションもあれば奇抜なカラーも展開していて、自分の好きなタイプを見つけられるでしょう!
男女問わず使えるデザインでカップル・夫婦で背負っている方もよく見かけます!
ショルダーハーネスのクッション性
グレゴリーはショルダーハーネスが非常にしっかりしているんです!
他のアウトドアブランドは機能こそ充実しているものの残念ながらショルダーハーネスが心もとなかったりするんですよねー・・・
グレゴリージャーニーマンの魅力
それでは、グレゴリーのジャーニーマンの魅力をレビューしてきましょう!
容量を調整できる大容量バックパック
直方体の構造であり30Lもの容量がありますが、サイドのコンプレッションストラップにより容量を調整することができます。
そのため荷物が少ないときもサイドコンプレッションストラップを絞ることでコンパクトにできるのでシーンによって使い分けることが可能なんです!
また、サイドのコンプレッションストラップにはジッパーが容易に動かないように留めておく効果もあります!
メインコンパートメントのアクセス性
また、ジャーニーマンは30Lの大容量バックパックでありながらメインコンパートメントへのアクセスが容易!!
直方体の型構造であり、メインコンパートメントはU字型に開きます!
スーツケースのように両サイドに収納スペースが展開しているのでパッキングがしやすく、効率よく収納することができます。
メインコンパートメント内のポケットが充実しているので、小物の収納もラクチン!
左上部にはメッシュポケット。
右上部にはサイドまでジッパーが付いているメッシュポケット!
右下部にはマジックテープで留められたポケット。
これで、小物収納も完璧!
メインコンパートメント以外の細かい収納スペース
メインコンパートメントにも小物収納スペースがありましたが、メインコンパートメント以外も細かい収納スペースが充実しているんです!
フロントサイドには収納スペースがあります。
このフロントサイドポケット内部にはメッシュポケットとペンや小物を収納できるオーガナイザーが用意されているんです!
盗難防止のキーストラップも付いています。
さらにフロント上部にも小物収納ができるポケットが!
素晴らしい収納力!
また、背面側にあるセカンドコンパートメントはPCや書類などを収納できるように深く細長いスペースになっています。
両サイドにマジックテープで仕切られたスペースがあります。
さらに大きめのボトルポケットも用意されていて、ペットボトルだけでなく折り畳み傘も収納することが可能です!
サイドのコンプレッションストラップで縛ることでしっかり留めておくことができますよー!
ショルダーハーネスがクッション性が高い
さすが、グレゴリーのリュック!ショルダーハーネスのクッションが厚い!
しっかりとしたクッション性で長時間背負っても疲れにくくなっています。
同じグレゴリーでもコンパス40は同じような構造をしているのですが、ショルダーハーネスのクッション性が弱いんです・・・以下の写真はコンパス40のショルダーハーネスです。
やはり比較するとジャーニーマンのクッションの厚さが見て取れるでしょう!
また他ブランドでも似たようなトラベルバックパックのマチェト(クローム)のショルダーハーネスは弱め。
大容量だとやはり肩への負担は大きくなるので、ショルダーハーネスのクッション性は超大事!
その点ジャーニーマンのショルダーハーネスは完璧なんです!
サイドとトップの取っ手
グレゴリーのジャーニーマンにはサイドとトップに取っ手があります。
そのため、立った状態でも中の荷物にアクセスしやすくなっています!
グレゴリーのジャーニーマンは、非常に使いやすいバックパックに仕上がっているんですよー!
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グレゴリージャーニーマンの口コミ
グレゴリーのジャーニーマンについて主観的にレビューしてきました!
ビジネスで使用。2泊程度の出張ならチョー便利です。
二枚貝のようにオープン出来、大きな荷物も容易に収納出来ます。
内外部に収納箇所があり、内部はメッシュ仕様なので、小物類の収納にはとても便利です。
少し大きいかな?って感じましたが、思った以上の違和感なく、ショルダーベルトも調整すれば、フィット感が抜群です。
バッグ専門メーカーだけあって、細部の作りまで手抜きなしです。長く使えるバッグだと思います。
(出典:グレゴリー公式HP)
トラベルにも普段使いにも使える最高のバックパック!
小物収納スペースも豊富だし、大きな荷物も容易に収納できるんですよねー!
俺が使っているのはグレゴリーの「ジャーニーマン」というモデルで容量は30Lでかなりの大容量なのだが、ベルトで調節すればスリムな形にもなるのでけっこうオススメのモデルである。背負い心地もバツグンだ。さすがはグレゴリー。
— 鍋焼きうどん (@snowpeak1224) October 23, 2019
サイドのコンプレッションストラップで容量を調整できるのは本当に嬉しいですよねー!
グレゴリーのジャーニーマン
スーパーセールで頼んだ旅行用カバンきたよ!!30リッターで四角くてパッキングもしやすいぞぅ。
グレゴリーなのに仕切りもポッケも多いし素敵仕様だ。 pic.twitter.com/pcKaNcfetc— White. (@I_LovLov_Voice) September 4, 2017
グレゴリーって結構ザックリ感ある収納タイプのリュックが多いのですが、ジャーニーマンは小物もしっかり収納できるようにギミックが詰まっているんですよねー!
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グレゴリージャーニーマンのレビューまとめ
グレゴリーのジャーニーマンについて徹底的にレビューしてきました!
ジャーニーマンは名実ともに最高のバックパックです!
何度も言いますが、グレゴリーのリュックの中では間違いなくベスト3に入ります!
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【価格】 | 30,800 |
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【容量】 | 30L |
【重量】 | 1145g |
【サイズ】 | 30Wx48Hx20Dcm |
【オススメ度】 |
最後にカンタンにジャーニーマンの魅力をまとめておきましょう!
・容量を調整できる大容量バックパック
・メインコンパートメントのアクセス性
・メインコンパートメント以外の細かい収納スペース
・ショルダーハーネスがクッション性が高い
・サイドとトップの取っ手
グレゴリーのリュックは以下の記事で詳しくまとめているのでよければチェックしてみてください!
少しでも参考になれば嬉しいです。
あなたに最適なリュックをぜひ見つけてくださいね!