こんにちは!元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!!
冬にスノーボードを楽しむ人も多く、ウェア選びもその楽しみの一つですよね。
ただ、スノーボードにあまり行かない人にとっては「専用のウェアを買ってもあまり着ないんだよなあ」と躊躇してしまうもの。
そこで今回は、過去にウマブロで紹介したアウトドアブランドのジャケットの中から、スノーボードでも使えるものをセレクトして紹介します!
他のアウトドアシーンやタウンユースでも着られるものばかりなので、読み進めながらぜひ検討してみてください!
目次
スノーボードにも使えるアウトドアジャケットを選ぶポイント
今回紹介する商品の基準にもなっていますが、スノーボードに使えるアウトドアジャケットを選ぶポイントを紹介します!
耐水性、撥水性
ゲレンデは雪に囲まれた環境で、滑走中も雪が降ってくることがしばしばあるため、耐水性や撥水性は重要なポイントの一つです!
水を吸ってしまうとジャケットも重くなり体温も下がってしまうので、水をしっかり弾くかどうかはチェックしておきましょう!
透湿性、熱気の調整のしやすさ
寒い環境で滑るので保温性も大事ですが、滑走すると意外と体温が上がってくるので、熱を逃がせるかどうかも重要です!
透湿性があるかどうか、ベンチレーションなどで熱の調整ができるかどうかなども、購入する前に確認しておきたいですね!
動きやすさ
ストレッチ性など、動きやすさはやはり重要です!
スノーボードを思い切り楽しむためにも、動きやすいジャケットかどうかはしっかりチェックしましょう!
冬のスノーボードにおすすめのアウトドアウェア8選
シーズン初めの冬のスノーボードはもちろん寒いので、保温性やストレッチ性など、様々な機能が必要になってきます!
ウマブロで紹介した中から、その条件に一致したものを紹介します!
【THE NORTH FACE】オールマウンテンジャケット
THE NORTH FACEのオールマウンテンジャケットは、完全防水のゴアテックスを搭載した完全防水のジャケット!
また、脇にジッパーが付いているため、ジッパーの開け閉めで保温性と通気性を調整することができます!
完全防水で雪による濡れを防ぐことができ、かつ暑くなったらジッパーの開け閉めで通気性をよくしたりと、スノーボードにピッタリハマるジャケットです!
【価格】 | 46,000 |
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【重量】 | 525g |
【オススメ度】 |
オールマウンテンジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】スクープジャケット
スクープジャケットには防水性が高く内部の熱気を逃せる防水透湿機能を搭載しています!
また、脇についているジッパーで熱を逃がすことも可能!
他のジャケットと連結させて着られるジップインジップ機能を搭載しているため、スノーボード中は1枚だけ、終わったら冷え防止に2枚着るといった使い分けができます!
【価格】 | 29,000 |
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【重量】 | 695g |
【オススメ度】 |
スクープジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】FLドリズルジャケット
FLドリズルジャケットには、強力な防水透湿素材”FUTURELIGHT™”が搭載されています!
ミクロ単位のポリウレタン繊維を吹き重ねるナノスピニング製法でシート状にしたもので、防水性と他の透湿素材の20倍の通気性を誇る、ゲレンデでアクティブに滑りたい人にうってつけの機能を有しています!
それでいて450gと、500mlペットボトルよりも軽い重量も魅力の一つです!
【価格】 | 27,000 |
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【重量】 | 450g |
【オススメ度】 |
FLドリズルジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】サンダーフーディ
サンダーフーディは、ダウンと化繊わたを組み合わせた”ハイブリッドダウン“を採用しているのが特徴的なジャケット!
ダウンには最高品質で天然羽毛の能力を最大限に生かした”CLEANDOWN”、化繊わたには遠赤外線効果があり、内側の熱を外逃さない”光電子®PRODOWN“を組み合わせることで、高い保温性を誇っています!
表地に“PERTEX® Quantum Pro“という軽量でしなやかな高強度を誇る素材を採用しているので、スノーボードでアクティブに動いても問題なし!
【価格】 | 31,000 |
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【重量】 | 320g |
【オススメ度】 |
サンダーフーディの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】ベントリックスフーディ
ベントリックスフーディはたったの315gで、軽やかに動けるジャケットです!
それだけでなく、「ベントリックス」という動きによって中綿のスリットが開閉する機能があり、保温性があると同時に運動時には熱をしっかり逃がしてくれます!
フードにアジャスターコードが搭載されており、フード使用時の視界を調整することができるので、風が強い日などにフードをうまく使いたいですね!
【価格】 | 27,000 |
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【重量】 | 315g |
【オススメ度】 |
ベントリックスフーディの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】マウンテンジャケット
マウンテンジャケットは、完全防水機能であるゴアテックスを搭載した最強ウェアです!
防水だけでなく、内側の水蒸気は逃がすような設計になっており、かつ脇下に蒸れを逃がすベンチレーションを搭載しているため、蒸れてきても調整可能で快適にスノーボードを続けられます!
マウンテンジャケットにもジップインジップ機能があるため、行き帰りはもう1枚ジャケットを連結させて暖かく移動すると良いでしょう!
【価格】 | 50,000 |
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【重量】 | 810g |
【オススメ度】 |
マウンテンジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【ミレー】Kアブソルートシールドジャケット
ミレーのKシリーズで使用しているELEMENT SHIELD™MATRIX 3Lは、完全防風素材と言われるほどの高い防風性能を誇っており、Kアブソルートシールドジャケットもメンブレン入りの素材によって風からの体温低下を防いでくれます!
また、肩部分が「タフテックス™」という素材で補強されているため、激しく動いても摩耗せず長持ちしてくれます!
脇下のジップベンチレーションによって、通気性を調整できるのもスノーボードには嬉しいポイント!
【価格】 | 24,200 |
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【重量】 | 660g |
【オススメ度】 |
Kアブソルートシールドジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【ミレー】ビオナセストレッチジャケット
ビオナセストレッチジャケットは290gと非常に軽量な仕上がりで、肩回りの可動域も広くストレッチ性が高いジャケットとなっています!
また、生地は耐水性が高く、かつ風をしっかりガードする仕様になっているので、アウトドアシーンの風よけジャケットとして重宝します!
裾のドローコードはワンタッチで簡易的に絞ることが可能で、熱を閉じ込めたり逃がしたりの調整がしやすくなっています!
【価格】 | 18,000 |
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【重量】 | 290g |
【オススメ度】 |
ビオナセストレッチジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
春のスノーボードにおすすめのアウトドアウェア7選
春のスノーボード、つまりシーズン終盤のスノーボードは気温が上がるため、薄手のウェアで滑るのがおすすめです!
というわけで、春のスノーボードにおすすめしたいジャケットをピックアップしました!
【THE NORTH FACE】スワローテイルフーディ
THE NORTH FACEのジャケットの中でも、160gと特に軽いのがこのスワローテイルフーディ!
裏地前側にはメッシュ素材が当てられており、汗ばんでも体にまとわりつかないようになっています!
裾を絞ると外からの冷気をしっかりシャットアウトできるので、ちょっと肌寒くなったらキュッと絞るといいでしょう!
【価格】 | 16,000 |
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【重量】 | 160g |
【オススメ度】 |
スワローテイルフーディの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】ベンチャージャケット
同じくTHE NORTH FACEの軽量ジャケットベンチャージャケットは、独自に開発したHYVENT機能によって高い防水機能を誇ります!
さらっとした着心地で、備えつきの袋でコンパクトに持ち運べるのも特徴!
生地が非常に薄いので、アクティブにスノーボードを楽しみたい人に特におすすめです!
【価格】 | 16,000 |
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【重量】 | 220g |
【オススメ度】 |
ベンチャージャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】クラウドジャケット
クラウドジャケットも、ゴアテックスを搭載した完全防水ジャケットの一つ!
フードのつばがしっかりしていて、かつ後頭部のアジャスターによって視界を調整することが可能です!
裾や首回りにはアジャスターコードで体温の調整もできるので、スノーボード中に調整して使いたいですね!
【価格】 | 27,000 |
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【重量】 | 345g |
【オススメ度】 |
クラウドジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】クライムライトジャケット
クライムライトジャケットは完全防水機能のゴアテックスを搭載しながら、270gと非常に軽量なジャケットです!
パリッとしたゴアテックスの着心地感がありますが、動きやすく肩回りの可動域も広くなっているためさほど気になりません!
また、止水ジッパーを使用しているので、ジッパーの縫い目から水が浸入する心配もありません!
【価格】 | 30,000 |
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【重量】 | 270g |
【オススメ度】 |
クライムライトジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【THE NORTH FACE】マウンテンソフトシェルフーディ
マウンテンソフトシェルフーディは、人間工学に基づいた立体裁断により、複雑な身体の動きにもスムーズに追従するのが特徴!
多少の雨なら弾く耐水性を有するので、雨混じりの日のスノーボードでも活躍してくれます!
そもそも220gと軽量なジャケットなので、動きやすさはTHE NORTH FACEの中でもトップクラスです!
【価格】 | 15,000 |
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【重量】 | 220g |
【オススメ度】 |
マウンテンソフトシェルフーディの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【ミレー】ティフォン50000ジャケット
ミレーのティフォン50000ジャケットは、高い水準の完全防水機能を有したジャケットです!
耐水性は20000㎜、透湿性も50,000と高い数値であるため、水を通しづらく蒸れにくいジャケットとなっています!
フードはツバがしっかりしていて、かつ後頭部のアジャスターコードで調整することが可能で、天候が悪い時はフードを使いこなしたいですね!
【価格】 | 26,000 |
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【重量】 | 304g |
【オススメ度】 |
ティフォン50000ジャケットの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
【アークテリクス】ATOM SL HOODY
ATOM SL HOODYは、Super Light(超軽量)と名前の通り圧倒的に軽量なジャケット!
260gと軽量で、かつコアロフト™ コンパクトインサレーションというアークテリクス独自のインサーレーションを用いていて、蒸れにくく快適な暖かさを実現しています!
フードはアジャスターコードで視界を調節できたり、高いストレッチ性を有していたりと、スノーボードのシーンでも使いやすいジャケットとなっています!
【価格】 | 27,500 |
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【重量】 | 260g |
【オススメ度】 |
ATOM SL HOODYの詳細はこちらの記事よりご覧ください!
スノーボードにもおすすめのアウトドアウェアまとめ
今回は、スノーボードにもおすすめのアウトドアウェアをまとめて紹介しました!
スキー場などでウェアをレンタルすることもできますが、他のアウトドアでも着られるジャケットをスノーボードでもなお嬉しいですよね!
スノーボードにあまり行かない人にとって特に有効な選択肢になると思うので、ぜひ検討してみてください!
最後に、スノーボードで着る際のアウトドアウェアを選ぶポイントをまとめておきます!
- 耐水性、撥水性
- 透湿性、熱の調整のしやすさ
- 動きやすさ
スノーボード用のジャケットを探している方は、この記事をぜひ参考にしてみてください!