こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
ミレーは本格的な登山やクライミングを楽しむ人のためのブランド。
そんなミレーが展開しているタウンユースアイテムでおすすめな防水ジャケットが
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【価格】 | 26000 |
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【重量】 | 304g |
【オススメ度】 |
この記事では、そんなミレーのティフォン50000ジャケットについて徹底レビューしていきます!
保温性の高いウォームタイプと通常のタイプが存在するので違いも一緒に見ていきますよー!
目次
ティフォン50000ジャケットの特徴と魅力
それでは、ティフォン50000ジャケットの特徴と魅力について見ていきましょうー!
完全防水
まずは、何といっても完全防水であるところが素晴らしい!
耐水性は20000㎜を誇り、マムートの軽量シェルジャケット「マサオライトHSフーデッド」と同じ防水性です。
これがマサオフーデッド
ゴアテックスは通常45,000㎜を超える耐水性だと言われているのですが、20,000㎜でも十分な防水性です。
ティフォン50000ジャケットは止水ジッパーを用いているので、縫い目からの水の侵入も防ぎます。
透湿性50000
透湿性というのは、蒸れにくさを指標化した値であり高ければ高いほど蒸れにくくなっています。
防水シェルのパフォーマンスは防水かつ蒸れにくさで測られます。
一見防水性を高めれば高めるほど蒸れやすくなりそうですが、そんなことはないんですよー!
そしてミレーのティフォン50000ジャケットは防水性もさることながら透湿性が高い!!すなわち蒸れにくい!
ゴアテックスの透湿性が25000~98000と言われている※のでそれだけミレーの透湿性の高さが分かります。
軽量
それだけパフォーマンスが高いのにも関わらず非常に軽量なジャケットに仕上がっています。
重量にして304g!
参考までに他の完全防水ジャケットは
ノースフェイスのクラウドジャケットが320g
ノースフェイスのクライムライトジャケットが270g
マムートのマサオライトHSフーデッドが233g
防水で軽量なのでアウトドアシーンで急な天候の変化に備えて持っておくと役立ちます!
着心地抜群
完全防水のジャケットはパリッとしていて動きにくいことが多いんですが、ティフォン50000ジャケットは着心地抜群!
肌触りが良く、首回りにはちゃんとファブリック生地が付いていて擦れないようになっています。
コンパクトにまとめることができる
コンパクトにまとめることが可能!
ジャケットによって色んなタイプがありますが、ティフォン50000ジャケットはフードにジャケットを詰め込んでまとめることができるんです。
最後にフード裏のアジャスターコードで留めます。
分かりずらいんですが以下がフード裏のアジャスターコード
このアジャスターコードを引っ張ってグルっと回して逆側にある輪っかに留めます。
するとこんな感じにコンパクトにできるんですよー!
フードのフィット感
フードはツバがしっかりしていて、
後頭部のアジャスターコードで調整することが可能!
キュッと絞るコトで視界を調整することができます。
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ティフォン50000ジャケットとティフォン50000ウォームジャケットの違い
さてそんなティフォン50000ジャケットですが、ウォームタイプと通常のタイプがあるんです!
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どちらも防水性と透湿性は同じレベルなんですが、ちょっとした違いがあるんです。
ウォームタイプに焦点を当てて違いについて見ていきましょう!
保温性の違い
当たり前ですが、ティフォン50000ウォームジャケットは保温性が高く冬の山でも愛用者が多いです。
裏ポケット
通常タイプにはないんですが、ティフォン50000ウォームジャケットには裏ポケットが付いています。
iphoneSEが入るくらいのサイズ感!
ジッパーの違い
通常タイプでは、センタージッパーが止水ジッパーになっていましたが、ウォームタイプはザクザクの通常ジッパーになっています。
フードやフードへのコンパクト収納などは通常タイプもウォームタイプも変わりません。
首回りのファブリック素材も同様に!細かいユーザビリティが徹底されてますねー!
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ティフォン50000のサイズ感
それでは、そんなティフォン50000のサイズ感について見ていきましょう!
ミレーのサイズ表記はEUROサイズ表記なので注意しましょうー!
ミレーのSサイズは日本のMサイズと同様のサイズ感です。
ティフォン50000ジャケット(通常タイプ)
着用しているのはミレー表記Sサイズ。
172㎝65㎏の体型で普段ノースフェイスなど他ブランドはMサイズを着用していますが、ミレーはSサイズでピッタリ。
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ティフォン50000の口コミ
新しい装備、ティフォン50000
ミレー製品って久し振りだなぁ
雨具にしてはとてもストレッチが効く。現場でもプライベートでも使えそう。
軽いのでとりあえずでバッグに突っ込めるので使っていけそう。軽いは正義。
透湿性を早く試してみたいな。
ネットで見たより色が鮮やかでカッケェ、眩しいオレンジ pic.twitter.com/CpfjoJ0wTN— タだお (@zarigani03) May 23, 2019
軽量で防水性・透湿性の高いジャケット!
やはり透湿性が他のジャケットよりも評価されていて特筆すべき点ですね!
ティフォン50000のレインウェアが届いた〜噂通りストレッチ素材なのでしなやか。色もきれい。パッカブルのはずだけどどうパックするのかわからずググってようやくフードへ収納できた。ポケットに入れちゃう方法も書いてあって、その方がちょっとコンパクトになる。早く雨の中お出かけしたいな〜(^^)
— あらぽん (@shunmama0625) April 7, 2020
フードに収納する方法は最初は確かに分かりづらい!
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ティフォン50000のレビューまとめ
ティフォン50000ジャケットについて徹底的にレビューしてきました!
最後にカンタンにティフォン50000ジャケットの魅力についてまとめておきましょうー!
・完全防水
・透湿性50000
・軽量
・着心地抜群
・コンパクトにまとめることができる
・フードのフィット感
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【価格】 | 26000 |
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【重量】 | 304g |
【オススメ度】 |
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【価格】 | 29000 |
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【重量】 | 520g |
【オススメ度】 |
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