こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
ノースフェイスのジャケットの中でも珍しい完全防水ゴアテックス搭載ジャケット!!
どんな雨でも全く受け付けないゴアテックスジャケットは1枚あると非常に便利です。
そこでこの記事では、ノースフェイスの展開するゴアテックスジャケットについて徹底レビューし、それぞれのタイプについてまとめていきます!
目次
ノースフェイスのゴアテックスジャケットの魅力
ゴアテックスは完全防水でありながら透湿性の高さから蒸れないという特徴があります。
そんなゴアテックスが搭載されたノースフェイスのジャケットの魅力はどこにあるのか?
見ていきましょう!
動きやすく着心地が良い
まずは、動きやすさ・着心地の良さ!
完全防水機能をジャケットに付けてしまうとどうしても生地が硬くなり動きにくくなってしまうのですが、ノースフェイスのジャケット・マウンテンパーカーは全体的に生地が柔らかめで動きやすく出来ています。
着心地が悪く動きにくいジャケットはいくら機能性が高くても着なくなってしまうので・・・
タイプによってはコンパクトに持ち運べる
全てのタイプが該当するわけではありませんが、ノースフェイスのゴアテックスジャケットの中にはコンパクトにスタッフサックに収納しても持ち運びできるタイプが存在します。
デイリーユースで使っても良いのですが、トレッキングなどのアウトドアシーンで天候の変化用にゴアテックスジャケットをバックパックに忍ばせておくと心強いですよね!
軽量なおすすめゴアテックスジャケット
さてそんなゴアテックスジャケットですが、まずは軽量でオススメのタイプを紹介していきます!
クラウドジャケット
【価格】 | 27000 |
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【オススメ度】 |
クラウドジャケットは、軽量でコンパクトにまとめて持ち運べるタイプのゴアテックスジャケット!
付属のスタッフサックに収納して持ち運ぶことが可能!
少々パリッとした着心地ですが、動きにくいということはありません!
重量は320gとノースフェイスのスクープジャケットの半分以下の重量になっています。
フードのツバがしっかりしていて、視界を追従するように後部アジャスターコードで調節できます。
クラウドジャケットに関して詳しくは以下の記事でまとめています!
クライムライトジャケット
【価格】 | 30000 |
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【オススメ度】 |
クライムライトジャケットは、クラウドジャケットと非常に近いスペックですが、実はクラウドジャケット320gに対してクライムライトジャケットは270g!
さらにクライムライトジャケットの方が軽量化に成功しています。
クラウドジャケットは50デニールでクライムライトジャケットは20デニールなので生地はクラウドジャケットの方が厚くなっています。
クラウドジャケットと同様にスタッフサックにコンパクトに収納して持ち運ぶことが可能です!
マイクログリッドバッカーという特殊な裏生地を用いていて、着心地も抜群!
持ち運びゴアテックスジャケットとして最適なのはクラウドジャケットよりもクライムライトジャケットですね!
クライムライトジャケットに関して詳しくは以下の記事でまとめています!
保温性の高いおすすめゴアテックスジャケット
続いて軽量さはないですが、逆にゴアテックスにプラスして保温性が期待できるジャケットを紹介していきます!
秋冬に使える重厚なジャケットであり、インナージップでダウンやフリースと組み合わせればどんな寒さでも耐えられます!
マウンテンジャケット
【価格】 | 46000 |
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【オススメ度】 |
まずは、何といってもマウンテンジャケットでしょう!
ノースフェイスのジャケットの中でも永年の大人気ジャケット!
ゴアテックス搭載で完全防水なのはもちろんなのですが、生地も厚く150デニールの生地を用いています。
そのため保温性耐風性も高く寒さをしのぐことが可能!
ただ、真冬は単体だと寒いのでインナーのジップインジップシステムを使ってフリースかダウンを連結させると良いでしょう!
ここで注意!マウンテンジャケットはサイズ感が難しいので注意が必要です。
かなり大きめに作られていて、普段着ているノースフェイスのサイズよりもワンサイズ下げて使うことをオススメします!
ちなみに僕は172㎝65㎏で普段Mサイズのノースフェイスジャケットを着用していますが、マウンテンジャケットはSサイズです。
マウンテンジャケットに関しては以下の記事で徹底的にレビューしています!
マウンテンライトジャケット
【価格】 | 39000 |
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【オススメ度】 |
マウンテンライトジャケットはマウンテンジャケットより生地が薄く軽量なタイプ。
マウンテンジャケットの生地が150デニールなのに対してマウンテンライトジャケットは70デニールになります。
その分、保温性は下がりますが防水性だけを求めるならマウンテンライトジャケットでも十分!
価格も安く済むのでまずはマウンテンライトジャケットから入るとよいかもしれません。
マウンテンライトジャケットのサイズ感も少々大きめです。
マウンテンダウンジャケット
【価格】 | 62000 |
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【オススメ度】 |
マウンテンダウンジャケットはダウンが搭載された保温性抜群のジャケット!
圧倒的に暖かいから保温性を求めるならマウンテンダウンジャケット!ただマウンテンジャケットもジップインジップなんで中にジンプインバーサロフトジャケットとか着こめば全然問題ないです!
マウンテンダウンジャケットは非常に人気で、売り切れ必至の商品になります。
ノースフェイスのゴアテックスジャケット まとめ
ノースフェイスのゴアテックスジャケットについてまとめてきました!!
なかなか、いくつかの種類があって難しいですが今回紹介したタイプから選べば失敗はないと思います。
まあノースフェイスのジャケットはどれも基本失敗ないんですけどっ!!
カンタンにまとめると、
軽量でコンパクトに収納するタイプが欲しいなら、、
保温性を求めるなら
マウンテンダウンジャケットの方が間違いなく暖かいですが、マウンテンジャケットの方がインナージップとの組み合わせで保温性の融通が利くのでどちらかというとマウンテンジャケットをオススメします!
ここではゴアテックスジャケットに絞りましたが、ノースフェイスにはまだまだたくさんのアウター・ジャケットが存在します。
ノースフェイスのアウター・ジャケットに関しては以下の記事でまとめていますのでよければ見てみてください!