こんにちは!
元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です。
シンプルなデザインで使いやすい、クロームのリュック”ROSTOV(ロストフ)”
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【価格】 | 13000 |
---|---|
【容量】 | 23L |
【オススメ度】 |
てか、これずっとロストヴって読んでました!笑
ロストフって読むんですねー。クロームの商品って読み方ムズイ!
他の記事で、HONDO(ホンドー)というリュックを紹介していますが、ホンドーと同じく非常にシンプルで使いやすいリュックです。
奇抜なデザイン性はないのでクロームらしくないと言えばクロームらしくないリュックですね!笑
この記事ではそんなロストフについて徹底的に見ていきます!
目次
クロームとは
まずは、ROSTOV(ロストフ)を展開するクロームというブランドについて見ていきましょう!
知っているよ!という方は読み飛ばしちゃってください!!
クロームは自転車を使う人のために作られたブランドなんです。
今では自転車のみならず、スケートボードやバイク、また普段のタウンユースにも非常に良く用いられるようになってます。
非常に耐久性・機能性が高いモノが多いのが特徴ですね。
それでは簡単にクロームの特徴を見ていきましょう!
デザイン性
まず一つは他のブランドにはなかなかない奇抜なデザイン!
ロールトップリュックをはじめとして他のブランドにはなかなかないデザインを発信していることが多いです。
そのため、他の人と被るのが嫌な人など若者を中心に人気になっています。
ROSTOV(ロストフ)はクロームのリュックの中では比較的落ち着いたデザインになっています!
防水性
二つ目は、最高峰の防水性!
世の中に出回っている防水バッグは大抵防水とは言ってもある程度の撥水性だったり、レインカバーをかけるタイプだったりします。
しかし、クロームはその防水性が3つのレベルに明確に分かれており、使用シーンによって使い分けることができます。
最もレベルの高い3の場合は水の侵入を極端に防ぐので、極論川に入れても内部に水が入ってきません。
ROSTOV(ロストフ)の防水レベルは1ですが、それでも十分雨をしのげる機能性です!
耐久性
三つ目はやはり耐久性!
これまた他のブランドとは一線を画す耐久性が売りなんです。
アウトドアブランドはそこそこ耐久性の良いもので500デニールのコーデュラナイロンを用いているものが多いですが、クロームは1000デニールを超えるものが多いです。
他のブランドと比べても圧倒的に耐久性が高いんですね。
防弾チョッキに用いられていたこともあるバリスティックナイロンという強靭な生地をつかっているバッグも多数あります。
ロストフの魅力
それでは、そんなクロームから展開されているシンプルリュック、ロストフの魅力を見ていきましょう!
メインコンパートメントへのアクセスのしやすさ
容量は23Lで、メインコンパートメントは大きく開くので荷物の出し入れはしやすいです。
ただ同様なタイプであるHONDOの方が深くジッパーが下がるのでよりオススメです。
収納スペースのちょうどよさ
収納スペースはちょうど良い数・大きさです。
あまりにも少ないと厳しいし、多すぎてもどうせ使わないオーバースペックだったりします。
例を挙げるなら同じクロームの中でもTHE ORPは収納スペースが少ない。
逆にブリーフィングのTR-3はポケット多すぎてオーバースペックかなと・・・半分以上使っていないポケットがあります笑
それに比べてロストフは非常にちょうど良い!
メインコンパートメントの中にはPCスリーブ。
メインコンパートメント以外に、結構大きめのモノでも入るフロントポケット
ボトルポケットがサイドに搭載!!ドリンクや折り畳み傘などを収納できますね!
片方にしかボトルポケットは付いていないので注意が必要です!
欲を言えば、HONDOと同じように両サイドに欲しい!笑
耐久性の高さ&防水性
クロームのリュック全般に言えることなのですが、ロストフもご多分に漏れず、耐久性が非常に高い!
1000デニールのコーデュラナイロンを用いています。
また防水性に関しては、クロームの規定する3つのレベルの中では一番下のレベル1。
しかしそれでも十分の撥水性を発揮します。
ジッパーは止水ジッパーになっているのでポケットの中への水の侵入を防ぎます。
デザインがシンプル
クロームのリュックは特徴的なタイプが多く、それがクロームの良さでもあります。
しかし、それゆえに敬遠してしまう人も多いはず!
そんな人にオススメなのがロストフなのです!クロームの耐久性・機能性を持ち合わせていながらシンプルなデザインで使いやすくなっています。
クロームのリュックの中にこれほどシンプルでアーバンスタイルに合うデザインがあるでしょうか!
無難と言えば無難、しかしクロームのリュックで少し迷っているならこいつを買っておけば問題ない。
ショルダーハーネス
ショルダーハーネスのクッション性は若干心もとない(クロームのリュック全般)ですが、肩へのフィット感は抜群です。
前面に暗闇で光リフレクター搭載!
クロームのアイテムは、自転車ライディングシーンを想定しているので、暗くても光る素材が色々なところに採用されているんです!
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【容量】 | 23L |
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ROSTOV(ロストフ)の口コミ
ロストフの魅力について主観的に見てきました!
Chromeのヤルタかロストフどっちがいあんやろな〜
ヤルタ欲しいけど、結構デカいからな〜
デザインはロストフがいいんだな〜— ktjm.ko_k (@555Anr718) June 3, 2019
防水性と耐久性で選ぶならヤルタ!
使いやすさで選ぶならロストフ!
デザインは好き嫌いあると思うので慎重に!
クローム バックパック ロストフ…先日購入先のマダムにお安くして頂きました、ありがとう!おかあさん!w。メッセンジャーもクローム、バックパックもクローム…二強揃えれました✨ pic.twitter.com/5lRHPUeCB4
— つ〜じ〜(ツ⇔ジ)@❌→12月出撃待機中 (@tuujy) July 4, 2018
クロームはボディバッグ・メッセンジャーバッグのイメージが強いかもしれませんが、ロストフなどのバックパックもオススメなんですよー!
仕事帰りに勢いでクロームのロストフ買った。けっこう良さげ。意外と15インチのPCが入りそうでうれしい。内側のポケットのサイズ感も良い。
— 四角 (@a6v8swnv) April 8, 2016
そうそう!ロストフは絶妙にちょうど良いリュックなんです!!
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ROSTOV(ロストフ)レビュー まとめ
ROSTOV(ロストフ)について見てきました。非常にシンプルで使いやすいリュック!
最後に簡単にまとめておきましょう!
・シンプルでタウンユースにちょうど良いデザイン
・耐久性と使い勝手の良さがちょうど良い
・シンプル過ぎてせっかくのクロームらしさがない
・ボトルポケットは1つだけ
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最初にクロームのリュック買うならちょうどいい!
是非ROSTOV(ロストフ)使ってみてくださいねー!
ちなみにクロームのリュック・バッグはこちらの記事にまとめているので合わせて見てみてください!