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日常使いから旅行まで!グレゴリーのリュック「ジャーニーマン」のメリット・デメリット、使い勝手などを元アウトドア店員が徹底レビュー

グレゴリー ジャーニーマン
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ウマたん
ウマたん
当サイト【ウマブロ】の本記事では、グレゴリーの大型バックパック「ジャーニーマン」について元アウトドア店員が徹底的にレビューしていきます!メインコンパートメントへのアクセス性・小物収納スペースの多さ・ショルダーハーネスのクッション性どれをとってもピカイチの超おすすめバックパックです!

こんにちは!

元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!

グレゴリーの数あるリュックの中でも大型で旅行やビジネスユースに最適なおすすめリュックジャーニーマン!!

グレゴリーのジャーニーマンは、容量の大きさと機能性の高さで日常使いから旅行まで幅広く活用できるバックパックです。

その使い勝手の良さとクオリティの高さが、多くのユーザーに評価されています!

【価格】30,800
【容量】30L
【重量】1145g
【サイズ】30Wx48Hx20Dcm
【オススメ度】

個人的には、グレゴリーのリュックの中でベスト3に入る優れものです!

ウシたん
ウシたん
通常のグレゴリーリュックとそれほど違いが分からないけど・・・

ウマたん
ウマたん
ジャーニーマンは、メインコンパートメントへのアクセス性や小物収納・ショルダーハーネスのクッション性など全ての要素において高評価なんだ!

この記事では、そんなグレゴリーのジャーニーマンについて徹底的にレビューしていきます!

ジャーニーマンの特徴、メリット、デメリット、そして実際のユーザーの声まで解説します!

グレゴリーのリュックの魅力

まず、グレゴリーのリュックの魅力についてカンタンに見ていきましょう!

ウマたん
ウマたん
分かってるよ!という人は読み飛ばしてね!

耐久性が高い

品質が良く耐久性が高いタイプが多いです!

グレゴリー カバートミッションデイ 取っ手

防水性など特別な機能が付いているタイプはほぼありませんが、ある程度の雨ならはじきます。

作りが非常に精巧で長年背負っていても壊れにくいです。

デザインが良い

デザインが非常にオシャレでタウンユースに溶け込みやすいデザインになっています。

花柄のカラー(タペストリー)はまさにグレゴリーの特徴と言えるでしょう!

グレゴリー リュック

シンプルなカラーバリエーションもあれば奇抜なカラーも展開していて、自分の好きなタイプを見つけられるでしょう!

男女問わず使えるデザインでカップル・夫婦で背負っている方もよく見かけます!

ショルダーハーネスのクッション性

グレゴリーはショルダーハーネスが非常にしっかりしているんです!

グレゴリー デイパック ショルダーハーネス

他のアウトドアブランドは機能こそ充実しているものの残念ながらショルダーハーネスが心もとなかったりするんですよねー・・・

グレゴリー「ジャーニーマン」の魅力

グレゴリー ジャーニーマン 全体

それでは、グレゴリーのジャーニーマンの魅力をレビューしてきましょう!

容量を調整できる大容量バックパック

直方体の構造であり30Lもの容量がありますが、サイドのコンプレッションストラップにより容量を調整することができます。

グレゴリー ジャーニーマン コンプレッションストラップ

そのため荷物が少ないときもサイドコンプレッションストラップを絞ることでコンパクトにできるのでシーンによって使い分けることが可能なんです!

グレゴリー ジャーニーマン サイドからの見た目

また、サイドのコンプレッションストラップにはジッパーが容易に動かないように留めておく効果もあります!

メインコンパートメントへのアクセスのしやすさ

また、ジャーニーマンは30Lの大容量バックパックでありながらメインコンパートメントへのアクセスが容易!!

直方体の型構造であり、メインコンパートメントはU字型に開きます!

グレゴリー ジャーニーマン メインコンパートメント

スーツケースのように両サイドに収納スペースが展開しているのでパッキングがしやすく、効率よく収納することができます。

メインコンパートメント内のポケットが充実しているので、小物の収納もラクチン!

左上部にはメッシュポケット。

グレゴリー ジャーニーマン 左上部メッシュポケット

右上部にはサイドまでジッパーが付いているメッシュポケット!

グレゴリー ジャーニーマン 右上部メッシュポケット

右下部にはマジックテープで留められたポケット。

グレゴリー ジャーニーマン 右下ポケット

これで、小物収納も完璧!

メインコンパートメント以外の細かい収納スペースの豊富さ

メインコンパートメントにも小物収納スペースがありましたが、メインコンパートメント以外も細かい収納スペースが充実しているんです!

フロントサイドには収納スペースがあります。

グレゴリー ジャーニーマン フロントサイドポケット

このフロントサイドポケット内部にはメッシュポケットとペンや小物を収納できるオーガナイザーが用意されているんです!

グレゴリー ジャーニーマン フロントサイドポケット内部

盗難防止のキーストラップも付いています。

さらにフロント上部にも小物収納ができるポケットが!

グレゴリー ジャーニーマン フロント上部ポケット

素晴らしい収納力!

また、背面側にあるセカンドコンパートメントはPCや書類などを収納できるように深く細長いスペースになっています。

グレゴリー ジャーニーマン 背面セカンドコンパートメント

両サイドにマジックテープで仕切られたスペースがあります。

グレゴリー ジャーニーマン PC収納スペース

さらに大きめのボトルポケットも用意されていて、ペットボトルだけでなく折り畳み傘も収納することが可能です!

グレゴリー ジャーニーマン ボトルポケット グレゴリー ジャーニーマン ボトルポケット

サイドのコンプレッションストラップで縛ることでしっかり留めておくことができますよー!

グレゴリー ジャーニーマン ボトルポケットをサイドコンプレッションストラップで縛る

ショルダーハーネスのクッション性が高い

さすが、グレゴリーのリュック!ショルダーハーネスのクッションが厚い!

グレゴリー ジャーニーマン 背面パネル

しっかりとしたクッション性で長時間背負っても疲れにくくなっています。

グレゴリー ジャーニーマン ショルダーハーネスのクッション性

同じグレゴリーでもコンパス40は同じような構造をしているのですが、ショルダーハーネスのクッション性が弱いんです・・・以下の写真はコンパス40のショルダーハーネスです。

グレゴリー コンパス40 ショルダーハーネス

やはり比較するとジャーニーマンのクッションの厚さが見て取れるでしょう!

また他ブランドでも似たようなトラベルバックパックのマチェトクローム)のショルダーハーネスは弱め。

クローム マチェト ショルダーハーネスを取り出してバックパック状態に

大容量だとやはり肩への負担は大きくなるので、ショルダーハーネスのクッション性は超大事!

その点ジャーニーマンのショルダーハーネスは完璧なんです!

サイドとトップの取っ手が便利

グレゴリーのジャーニーマンにはサイドとトップに取っ手があります。

グレゴリー ジャーニーマン サイドの取っ手

そのため、立った状態でも中の荷物にアクセスしやすくなっています!

グレゴリー ジャーニーマン トップ取っ手

グレゴリーのジャーニーマンは、非常に使いやすいバックパックに仕上がっているんですよー!

メリット:グレゴリー「ジャーニーマン」が選ばれる理由

ここからは、グレゴリー「ジャーニーマン」を使うメリットやデメリットについて紹介していきます!

まずはメリットから!

通勤・通学に便利な機能

ノートPCやタブレットを収納できる専用スペースがあるため、仕事や学校の荷物もすっきり収まります。

頻繁に使うアイテムを収納できる小物ポケットも充実しており、毎日の通勤・通学にも便利です!

旅行での使い勝手の良さ

旅行バッグとしても優秀で、メインコンパートメントはスーツケースのように大きく開くU字型。

2~3泊程度の荷物も十分に収納でき、フロントやサイドのポケットで小物も整理しやすくなっています!

丈夫で長持ち:アウトドアでも活躍

耐久性のある素材を使用しており、アウトドアでの使用にも耐えられる頑丈さが魅力。

ちょっとした雨にも強く、ハードな使い方をしても安心です。

デメリット:ジャーニーマンの改善点や気になる部分

次に、ちょっと気になるデメリットについても触れておきます。

価格とコストパフォーマンス

グレゴリー・ジャーニーマンは30,800円とやや高価な価格設定です。

コストパフォーマンスを考えると、一部のユーザーには割高に感じられるかもしれません。

重量やサイズの大きさ

30Lの容量を備えるため、普段使いには少し大きめに感じるかもしれません。

また、完全に軽量化されたモデルではないため、重さを気にする方には不向きかもしれません。

ポケットの配置や使いやすさ

ポケットが多いことは便利ですが、頻繁に出し入れするアイテムには少し不便さを感じる場合も

特に、急いでいる時に内部ポケットが取り出しにくいと感じることがあります。

グレゴリー「ジャーニーマン」の口コミ

グレゴリーのジャーニーマンについて主観的にレビューしてきました!

ウシたん
ウシたん
ジャーニーマンの素晴らしさが分かってきたよー!だけど他の人の意見も聞いてみたいなー!

ウマたん
ウマたん
そうだね!他の人の口コミものぞいてみようー!

ビジネスで使用。2泊程度の出張ならチョー便利です。
二枚貝のようにオープン出来、大きな荷物も容易に収納出来ます。
内外部に収納箇所があり、内部はメッシュ仕様なので、小物類の収納にはとても便利です。
少し大きいかな?って感じましたが、思った以上の違和感なく、ショルダーベルトも調整すれば、フィット感が抜群です。
バッグ専門メーカーだけあって、細部の作りまで手抜きなしです。長く使えるバッグだと思います。
(出典:グレゴリー公式HP

トラベルにも普段使いにも使える最高のバックパック!

小物収納スペースも豊富だし、大きな荷物も容易に収納できるんですよねー!

サイドのコンプレッションストラップで容量を調整できるのは本当に嬉しいですよねー!

グレゴリーって結構ザックリ感ある収納タイプのリュックが多いのですが、ジャーニーマンは小物もしっかり収納できるようにギミックが詰まっているんですよねー!

グレゴリー「ジャーニーマン」のレビューまとめ

グレゴリーのジャーニーマンについて徹底的にレビューしてきました!

ジャーニーマンは名実ともに最高のバックパックです!

何度も言いますが、グレゴリーのリュックの中では間違いなくベスト3に入ります!

【価格】30,800
【容量】30L
【重量】1145g
【サイズ】30Wx48Hx20Dcm
【オススメ度】

最後にカンタンにジャーニーマンの魅力をまとめておきましょう!

・容量を調整できる大容量バックパック
・メインコンパートメントのアクセス性
・メインコンパートメント以外の細かい収納スペース
・ショルダーハーネスがクッション性が高い
・サイドとトップの取っ手

ウシたん
ウシたん
通常タイプのグレゴリーリュックとの違いがよく分かった!よく見てみると本当に色んなギミックが詰まっているんだね!!

ウマたん
ウマたん
そうなんだよー!グレゴリーのリュックは他にもたくさんあるからぜひ色々比較してみて欲しいけど、旅行と普段使いを兼用する大きめのリュックで探しているならジャーニーマン1択かな!!

グレゴリーのリュックは以下の記事で詳しくまとめているのでよければチェックしてみてください!

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少しでも参考になれば嬉しいです。

あなたに最適なリュックをぜひ見つけてくださいね!

ABOUT ME
ウマたん
元アウトドア店員。アウトドアブランドは、KEEN・メレル・ミステリーランチ・ノースフェイスあたりが大好き。 とにかく色んな人にアウトドアを身近に感じてもらえるような情報を発信中