こんにちは!元アウトドア店員のウマたん(@umatan_ushitan)です!
人気アウトドアブランドのひとつ・グレゴリー。
グレゴリーの人気アイテムであるリュックは、アウトドア・タウンユース向けリュックが注目されがちですが、ビジネスシーンで活躍するリュックも多く展開しています。
グレゴリーのリュックのなかでも、ビジネスシーンにおすすめしたいリュックをピックアップしました!
なぜビジネスにおすすめなのかも合わせて、チェックしてみてくださいね。
目次
グレゴリーのリュックがビジネスにおすすめな理由
グレゴリーのリュックには、ビジネスシーンで役立つ特徴が豊富です。
ビジネスにぴったりなデザインや使い心地、耐久性の三拍子がそろっています。それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
ビジネスシーンにぴったりなシンプルでクールなデザイン
グレゴリーのリュックは、無駄のないシンプルなデザインが特徴です。凹凸の少ないスタイリッシュなフォルムで、スーツにも違和感なく馴染んでくれます。
カラーバリエーションも豊富かつクール。ブラックやインディゴ、オリーブなど暗めのトーンが多く、ビジネスシーンにぴったりです。
長時間の通勤でも疲れない背負い心地
背負い心地にもこだわった性能も魅力的です。
リュックの構造は、人間工学に基づいて設計されています。
ストラップやハーネスが身体にフィットし、負担を軽減してくれます。
長時間の通勤や自転車通勤などでも疲れにくく、快適にビジネスアイテムを持ち運ぶことができます。
耐久性が高く何十年も使い続けられる!
グレゴリーのリュックは耐久性も抜群!
愛用しているユーザーの多くが10年・15年使っていてもほとんど劣化しないと言い、長年使い続けています。
ビジネスシーンに使う一生もののリュックが欲しいという方は、グレゴリーのリュックがぴったりでしょう。
ビジネスシーンにおすすめのグレゴリーリュック12選!
グレゴリーのリュックがビジネスシーンで活躍する理由をおさえた上で、おすすめのグレゴリーリュックを見ていきましょう!
リュックそれぞれの特徴と合わせて、オススメ度や価格も紹介するので、お気に入りのリュック選びに見つけてみてくださいね。
グレゴリー スケッチ22
【価格】 | 14,000 |
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【容量】 | 22L |
【重量】 | 820g |
【サイズ】 | 32Wx50Hx15Dcm |
【オススメ度】 |
スケッチ22は通勤や通学に最適なリュック!
ビジネスシーンで活躍すること間違いなしです!
収納スペースの数がちょうど良くバランス抜群!
まずは、メインコンパートメント!
上部にメッシュポケットが用意されていて、下部にはPC収納スペースが存在します。
続いてセカンドコンパートメント!
セカンドコンパートメントもPC収納スペースを用意していて、縦長の書類なども収納しやすくなっています!
また、背面のサイド下部に小さな収納ポケットがあります。
スマホが1つ入るくらいのスペースでキーストラップが搭載されているので貴重品をメインに収納すると良いでしょう!
スケッチ22に関して詳しくは以下の記事でまとめています!
スケッチ25
(2024/11/21 21:00:50時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 17,000 |
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【容量】 | 25L |
【重量】 | 980g |
【サイズ】 | 30Wx48Hx15Dcm |
【オススメ度】 |
スケッチ25はスケッチ22とは一風変わったリュックなんですが、こちらもビジネスシーンで活躍すること間違いなしなリュックに仕上がっています!
スケッチ25は、ロールトップ型でスタイリッシュなデザイン!
ロールトップリュックの中でもスケッチ25は使いやすい部類に入ります。
それはロールトップ部に入口がサイドのストラップの調整のみで開くから!
調整が比較的容易です。
バックルで留められていたりマジックテープになっていたりすると結構開閉に面倒になります。
収納スペースが多彩で他のコンパートメントにも小物や比較的大きめの荷物も詰め込むことが可能なんです!
まずは、フロントポケット!
縦にジッパーの入ったこちらのフロントポケットの中にはメッシュポケットがあり小物を収納することが可能です!
ペン等を入れておく仕切りスペースもあります。
またリュック上部には小さめな収納スペースが!
また、隠れていて見つけづらいのですが、背面のサイド下にはスマホが1つ入るくらいの小さいスペースがあります。
ここにはキーストラップが搭載されているので貴重品入れに使っても良いですね!
また、背面部分には縦長の書類などを収納できるセカンドコンパートメントがあります。
こちらにはインナーポケットはありません。
また、両サイドにボトルポケットを展開しているので、ドリンクや折りたたみ傘などを取り出しやすいところに収納しておくことができます!
収納力があってスタイリッシュなスケッチ25!おすすめです!
スケッチ25に関して詳しくは以下の記事でまとめています!
グレゴリー スケッチ28
【価格】 | 16000 |
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【容量】 | 28L |
【オススメ度】 |
スクエア型のすっきりとしたデザインが特徴です。
スーツやジャケットと相性がよく、通勤にも適した見た目になっています。
スケッチ28はスケッチ18・22・25のどれとも違うデザイン!
ノースフェイスのヒューズボックスと似たようなフォルムで直方体型です。
スケッチシリーズの特徴であるセンタースリットももちろん搭載!
メインコンパートメントはU字に横に開くので荷物の視認性が高く容易に出し入れをすることが可能!
メインコンパートメント以外の収納スペースも充実していて、カジュアルユースでもビジネスユースでも使いやすいリュックに仕上がっています!
以下の記事で他のスケッチシリーズと詳しく比較してますのでよければチェックしてみてください!
グレゴリー オーバーヘッドデイ
【価格】 | 14000 |
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【容量】 | 22L |
【オススメ度】 |
オーバヘッドデイは、長方形のフォルムがスマートでビジネスシーンにぴったり。
シンプルな内部構造で、収納した荷物を確認しやすく、サッと取り出すことができます。
パソコンや書類用のマルチスリーブもあり、フリースペースやカフェで作業する方にも、持ち運びが便利です。
カラーバリエーションや柄も豊富にあります。
シンプルなブラック以外にも迷彩柄などもあるので、オフィスの雰囲気に合わせて、おしゃれなカラー・柄を選ぶのもおすすめです。
オーバーヘッドデイに関しては以下の記事で詳しくまとめています!
グレゴリー オールデイ
【価格】 | 17000 |
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【容量】 | 24L |
【オススメ度】 |
オールデイという名前にふさわしく、ビジネスや普段遣い、アウトドアにも活躍する万能リュックです。
フロントポケットや内部ポケットに、貴重品やノートパソコンといった機器、小物を漏れなく収納できます。
ジッパーは大きく開くので、荷物へアクセスしやすいです。
オールデイの見た目はカジュアルよりのデザインになっています。
スーツよりもオフィスカジュアルや私服との相性が良いです。
収納スペースが豊富で小物からPCや書類など荷物の収納には困らないでしょう!
見た目や収納力を生かして、アウトドア・普段遣い兼用で、休日のおでかけにも活躍してくれます。
以下の記事で詳しくまとめていますのでよければ見てみてください!
マーシャル3ウェイ
(2024/11/21 15:02:17時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 28,000 |
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【容量】 | 30L |
【重量】 | 1160g |
【サイズ】 | 33W×45H×20Dcm |
【オススメ度】 |
マーシャル3Wayは、グレゴリーバッグの中では珍しい3Wayタイプのビジネスバッグ!
通常のビジネス3Wayバッグかと思いきや、前面にあるMOLLEパネルがミリタリー感をかもしだしています。
カジュアルでもビジネスでも大活躍のバッグです。
30Lという大容量なので、通常のビジネスシーンだけなく出張などにも使える優れもの!
収納スペースが多彩で、小物から大きな荷物までカンタンに出し入れ出来ちゃうんです。
ビジネス3Wayバッグって、どうしてもショルダーハーネスのクッション性が弱いことが多いのですが、マーシャル3ウェイのショルダーハーネスは素晴らしいクッション性!
知っている限り、3Wayバッグの中では最もしっかりしているショルダーハーネスです!
30Lなので荷物が多いと重量がどうしても気になってしまいます。
そんな時ショルダーハーネスは非常に大事なんですよねー!
さすがグレゴリー!
ちなみにショルダーバッグ用のショルダーのクッション性も抜群です!
3Wayバッグの中では圧倒的なおすすめタイプです!
以下の記事で詳しくまとめていますので、ぜひチェックしてみてください!
グレゴリー カバートミッションデイ
【価格】 | 21000 |
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【容量】 | 22L |
【オススメ度】 |
特徴であるフロントのツインポケットを含めて、ポケットの数は合計10個。
止水ファスナー付きのタブレット用スリーブ、雑誌・ファイル・書類を収納できるスリーブ、内部のオーガナイザーポケットによって、ビジネスアイテムをしっかりと収納・持ち運びできます。
グレゴリーのビジネス向けリュックのなかでも、一番人気のリュックです。
バリスティックナイロンを用いていて最強の耐久性!!
付属品のマルチケースも侮るなかれ!
本体と同じバリスティックナイロンを用いていて使い勝手の良いケースに仕上がっています。
快適さと収納力を兼ね備えたリュックが欲しいという方が選んで、損のないリュックのひとつでしょう。
以下の記事でカバートミッションデイについて詳しくまとめています!
グレゴリー カバートミッションデイ スリム
【価格】 | 19000 |
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【容量】 | 14L |
【オススメ度】 |
カバートミッションデイのスリムタイプで、女性に最適なリュックです。スリムなだけでなくショルダーハーネスも採用し、フィット感も兼ね備えています。
コスメポーチも付属していて、小物の持ち運びに便利です。
収納の特徴としては、フロントに2つのポケットがあります。使う頻度の多い小物や貴重品などをしまっておくと、すぐにアクセスして使うことができます。
グレゴリー カバートソリッドデイ
(2024/11/21 03:22:21時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 19000 |
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【容量】 | 24L |
【オススメ度】 |
カバートソリッドデイは、凹凸の少ないシンプルな見た目はもちろん、収納も充実し、ビジネスシーンに最適なリュックです。
カバートソリッドデイはビジネスシーンにおすすめのリュック!
カバートミッションデイよりは少しだけカジュアルさも残したハイブリッドリュックに仕上がっています。
カバートミッションデイと同じく、収納スペースが非常に多彩なんです!
まずはフロントポケット!
フロントポケットはスマホなど小物を収納するのに最適。
深さはリュックのちょうど真ん中あたりまで!
メインコンパートメントはこんな感じ!
小物収納に便利なメッシュポケット
そしてPCや書類を収納できるスリーブを用意!
さらに背面側にはPC収納用のセカンドコンパートメントがあります。
このコンパートメントは、止水ジッパーになっているので雨で濡らしたくない荷物を入れておくと良いでしょう!
また、背面下部に小さなポケットが!
こちらにはスマホや鍵などちょっとした小物を入れておくとよいでしょう。
そしてサイドの片方だけにボトルポケットがあるんです!
ボトルポケットは地味に嬉しい!
詳しくは以下の記事でまとめています!
グレゴリー カバートソリッドデイ スリム
【価格】 | 17000 |
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【容量】 | 14L |
【オススメ度】 |
カバートソリッドデイのスリム版!
グレゴリーのリュックのなかでも、特にスリムなリュックです。
リュックを背負ってもシルエットがすっきりまとまるので、ビジネスマン
ジッパー付きポーチも付属していて、細かい収納も困らない!
グレゴリーリュックの魅力である収納力や機能性も確かです。
多彩なポケットやキャリーバッグに装着できる仕組みなど、通勤から出張まで幅広く活用できます。
スタイリッシュで機能的なリュックで通勤したい方はぜひチェックしてみましょう。
グレゴリーコンパス40
(2024/11/21 15:02:18時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 17,000 |
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【容量】 | 40L |
【重量】 | 980g |
【サイズ】 | 34W×55H×25Dcm |
【オススメ度】 |
グレゴリーが誇る超特大容量のビジネストラベルバックパック「コンパス40」!
コンパス40の魅力は、メインコンパートメントの開閉性!
メインコンパートメントは背面部分からアプローチします。
U字に大きく開くジッパー!
スーツケースのように開くので荷物の収納が非常に容易です。
小物収納スペースも非常に多彩で、細かい荷物が多い人にもピッタリ!
盗難防止のギミックが用意されていたりと非常に充実した使いやすいバックパックになっています。
機内持ち込みが可能なサイズ感なので、短期旅行にももってこいのリュックに仕上がっています。
以下の記事で機内持ち込みリュックについてまとめています!
ぜひビジネストラベルの際にはコンパス40を試してみてください!
以下の記事でグレゴリーのコンパス40に関して詳しくまとめています!
コンパス30
(2024/11/21 15:02:19時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 15,000 |
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【容量】 | 30L |
【重量】 | 760g |
【サイズ】 | 34W×51H×20Dcm |
【オススメ度】 |
コンパス40より一回り小さくメンタリストDaigoさんが愛用しているというハイスペックリュック!
コンパス30もコンパス40と基本的にリュックの構造は変わりません。
コンパス40と同様に背面部分からアプローチできる大きなメインコンパートメントがあります。
メインコンパートメントには2つに仕分けられたメッシュポケットが付いています。
メインコンパートメント以外の収納スペースも充実!
上部の小物収納スペース!
インナーメッシュポケットが用意されており、仕分けて収納することが可能です。
背面のサイドジッパーからアプローチできるスペースもあります。
セカンドPCや書類などを入れて使いましょう!
ボトルポケットが片方に付いているにも地味にうれしいところ!
コンパス40と違うのは、ボトム部にある収納スペースですね!
コンパス30には搭載しておりません。
普段のビジネスユースに使うならコンパス40よりもコンパス30の方がおすすめです!
コンパス30に関してはコンパス40と比較した記事を以下にまとめています!
ジャーニーマン
(2024/11/21 11:22:15時点 Amazon調べ-詳細)
【価格】 | 30,800 |
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【容量】 | 30L |
【重量】 | 1145g |
【サイズ】 | 30Wx48Hx20Dcm |
【オススメ度】 |
グレゴリーのジャーニーマンは、グレゴリーの素晴らしさを詰め込んだ最強のリュック!
ビジネスシーンで最高に使い勝手の良いリュックに仕上がっています。
様々なギミックが詰め込まれていて、普段のビジネスユースにはもちろん長期の出張にも重宝する完璧なバックパックなんです!
直方体の構造であり30Lもの容量がありますが、サイドのコンプレッションストラップにより容量を調整することができます。
そのため荷物が少ないときもサイドコンプレッションストラップを絞ることでコンパクトにできるのでシーンによって使い分けることが可能なんです!
また、メインコンパートメントへのアクセスが容易!!
直方体の型構造であり、メインコンパートメントはU字型に開きます!
スーツケースのように両サイドに収納スペースが展開しているのでパッキングがしやすく、効率よく収納することができます。
そのほかの収納スペースも非常に充実していますのでPCや書類そしてちょっとした小物の収納にも困りません。
そしてショルダーハーネスのクッション性も高く長時間背負っても疲れにくくなっているのも魅力的!
ジャーニーマンに関して詳しくは以下の記事でまとめています!
グレゴリーのビジネスリュック まとめ
グレゴリーのリュックには、シンプルなデザインや背負い心地、耐久性、機能性といったビジネスで活躍する多くの魅力があります。
最後にカンタンにグレゴリーリュックがビジネスシーンでおすすめな理由と紹介したラインナップをまとめておきましょう!
・ビジネスシーンにぴったりなシンプルでクールなデザイン
・長時間の通勤でも疲れない背負い心地
・耐久性が高く何十年も使い続けられる!
ぜひお気に入りのグレゴリーリュックを見つけてくださいね!
グレゴリー以外のビジネスリュックに関しては以下の記事を見てみてください!
グレゴリーのビジネス・デイユース合わせたオススメリュックは以下の記事をチェックしてみてください!